図鑑/搾精者/跳ね回る淫魔 - 淫魔再誕 @ ウィキ

概要

カード名	コスト
跳ね回る淫魔	0
タイプ/属性	汎用能力
搾精者/淫魔	封印6
能力1	カードID
E 尻属性 搾精（2）想力生成（1）封印減少(1) 封印解除時、このターンの間にあなたが場に 出した守護者のATKとLIFEを+1する。 この効果は重複しない。	SC013
能力2
E 吸精 ♀属性 搾精(2)封印減少(2) 封印解除時、追加で搾精（2）、搾精対象の陣 に『尻奴隷の紋章』を生成する。
能力3
E 巨乳化限定 乳属性 搾精(2)想力生成（1） 自陣の行動済の守護者1体を選択し、 未行動状態にする。
能力4
E 尻属性 連携（自陣の『黒鉄と我欲の淫魔』を 行動済にする）搾精(4) 手札から守護者カード1枚を選んでも良い。 そうしたならばその守護者を自陣に出 した後捨札に送る。封印解除状態の搾精者 1体につき、捨札に送る代わりにその守護者 に耐用1と迅速を付与する。 その後、全ての連携カードに封印減少（2）
能力5
封印能力 自陣に陽炎を持たない守護者が出たとき、 カードを1枚引く。

人気のない夜の通りを気ままに踊る不思議な淫魔。捉えどころのない性格で積極的に精を狙う気配もな
い。しかし彼女が無意識に振るお尻を眺めるものはことごとく吸い寄せられ、精が尽きるまでお尻を白く
染め上げることになる

解説

能力1は淫魔に共通する2:1想力生成。封印解除されていれば場に出た守護者のATK・LIFEともに+１。
封印値はそこまで高くなく、使いやすい能力なうえ効果も永続であるため使えるようになれば安定した戦力を投入しやすいが、封印値の都合初動から使うのは非常に困難。
普通に出したものに限らずカードの効果で生成されるものも対象になるため、黒鉄と我欲の淫魔の巨乳化能力により生成できる偽造DLRなども戦力として継続投入できる。
即戦力よりも継続戦力の投入向け。

能力2は封印解除と紋章生成を目的とした能力。他の同系統能力と同様想力を生成しないことと、♀属性であるため貫通できないことには注意。相手の場に守護者があるのにうっかり使うと自分に紋章が来る。

能力3は守護者1体を未行動にする能力。再攻撃付与と違い行動後に使うことになる。E能力なども使える他、守護者として場に出ている黒鉄と我欲の淫魔も搾精含めた行動を再び可能にする。

能力４の連携の効果は守護者の場に出た時の効果を搾精(4)で使える、と読み替えて構わない。
封印解除状態なら１ターン、あるいは２ターン分の壁として機能する。
使い方としては４コスト以上の素で出すのは苦しい者達を使っていきたい。
効果を利用する前提として使いたい守護者を手札に握っておかなければならないため、ドローソースの増強が必要となるだろう。
万能保守ロボットなど耐用増加させることのできるカードを併用すれば保持できるが、どちらかが封印解除されていないと耐用0で即座に捨て札に行ってしまう。

生成する尻奴隷の紋章は守護者貫通と追撃能力。当然ながら搾精量が増加し追加効果を連続発動可能なため強力である一方、
これを持つ側が尻属性を持つ搾精者を出している場合、同様に追撃が発揮される為想力増強のメリットに化ける可能性があることにも留意。
黒鉄と我欲の淫魔を含めたミラーは無論、快活なブルマー娘や背徳のシスター、戒律と厳酷の淫魔は想力生成を行う能力1は尻属性である上、戒律と厳酷の淫魔は封印値減少・封印解除時に計略を封じるようになる。

自身の精力に余裕があり相手に対応する搾精者が居なければ、自分で紋章を抱えて追撃を利用する手段もあるが……。

関連カード：黒鉄と我欲の淫魔
生成するもの：尻奴隷の紋章

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