図鑑/搾精者/背徳のシスター - 淫魔再誕 @ ウィキ

概要

カード名	コスト
背徳のシスター	0
タイプ/属性	汎用能力
搾精者/人間	なし
能力1	カードID
E 尻属性 搾精（1）想力生成（1）	SC006
能力2
E 吸精 *属性 搾精（1）信仰値+1 搾精対象の捨札から災厄のカードを1枚選ん でもよい。 そうしたのならば選択したカードに陽炎を 付与して手札に加え、この搾精者に発情を 付与する。 手札に加えたカードのコストが自身の信仰 値以下の場合、そのコストを0にする。
能力3
E 巨乳化限定 乳属性 搾精（1）手札にあるコスト1以上の全ての 「呪詛」または「淫魔術」カードのコストを 1下げる。
能力4
パートナー限定 場に出たとき、自身に意思を付与する。

純潔を守る敬虔なシスター。安産型のお尻が男を惑わす。尻で精を枯らせば姦通を防げると考え、
自らの使命としながらも搾精行為に悦びを覚えつつある。

解説

基本的な想力生成能力と災厄系、及び呪詛・淫魔術系カードに関する能力を持っている搾精者。

吸精能力は搾精対象の捨札から災厄カードを手札に加えることが出来、さらに自身に信仰値を＋１する効果、災厄カードを手札に加えた場合発情が付与される。
再利用の限定版といった感じの能力だが手札に加えたカードは陽炎が付き、搾精者の信仰値以下のコストならコストを0に出来るといった違いもある。
この能力の他に信仰値は天魔の想術師や天魔の伝令官、尊大な淫魔の巨乳化能力で生み出される天魔の巨兵等に使えるのでこれらを主軸にデッキを組むならこの能力をメインに使っていきたい。
コストを0にして手札に加える能力であり、すぐ使わず手札に持っていてもコストが戻ることはないため保持しておくことも可能。

しかし信仰を溜め込み捨札に狙いのカードが来た段階でコントロールを奪われ、搾精を通されてコスト0カードを相手に渡してしまう……といった事態には気を付けること。
コストを踏み倒す必要もない相ほど想力が潤沢な相手の場合、そのまま使われる可能性もあるうえ、使われずとも純粋な奪取+陽炎効果により捨てによる消滅までセットになってしまう。

巨乳化能力は手札の呪詛・淫魔術カードのコストを1下げる効果。
効果は手札から無くならない限り永続し、重複して下がり続ける。

パートナー能力は自身に意思を付ける効果。
吸精能力のデメリットを無視できるようになり、災厄再利用効果が使いやすくなる。
淫紋刻印を使いまわしてるだけでも十分強く、夢魔系の守護者は災厄で連続召喚や淫魔招集は災厄及び呪詛と夢魔系守護者の能力を使いやすい性能をしているのでこれらの災厄カードとともにデッキを組むのがいいだろう。

これを生かして、押し付け前提となる破滅の契約書もコスト0で発動、追撃能力を使いつつ以降もデメリットを無視しながら信仰を素早く貯め込むことができる。
その上で信仰増加とともに想力を生成できる天魔の霊石をあらかじめ吸精能力で手札に持っておけば、場に出したのち吸精能力で信仰生成1+追撃2で合計3押し付けのコストも生成……といった芸当もある。

参考：タグに災厄が含まれるページ

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