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【角谷 杏】 チーム: 赤
【集中】04 【運動】04 【反応】03 【情報】03
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○スキル
『医学的知識』
状態異常や病気に罹患した参加者の所在をある程度把握できる。また、漢方薬を2度使用
できることがある。
『戦略家』
24時間に1度、エリアを1つ選び参加者を指定できる。指定された参加者は、選ばれたエリア内で
常に 【運動】+1 の補正を受ける。
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0日目、北部クスコ・グラベス鉱区を探索中に初遭遇。
闘争のやる夫を10人グループの参加者だと当たりをつけ、接触した。
南部高級ホテルの電話番号を渡し、1人なら力になれることを匂わせた。
1日目朝、南部レッドライトエリアにて高級ホテルへ連絡、ラウンジへ会いに行く。
情報交換で自分のデータを晒した結果、対価として
兵藤 和尊との繋がりを明らかにした。
兵藤は半分ボケかけており、杏自らの生存をどれほど計算に入れているのかは不明。
神宮 鹿島に通じる掴みどころのないところがあるとのやる夫評。
指定したエリアを移動しないことでお守りのような効果を発揮するスキルを所持しているらしい。
角谷 やらない夫の消息を探している。
弟と似たところのあるやる夫を気に入っている
兵藤と自分を狙う参加者の集団を察知し、拠点を移したらしい。伝えなかったのはやる夫がこちらに味方することはないと見切ったため。立場としては消極的敵対、といったところ。
やる夫側も今の味方のためにスキャンを断行。お互いに敵対はほぼ確実となった。
5日目に学生組と交戦。その直前に己を移籍権にするように提案した兵頭の頼みを断っている
カガリ・ユラ・アスハに殺害され、巻き込まれの命が助かることを救いに移籍権となった
基本的に彼女は、ずっと諦めと絶望の中にいた。
自身からかつての生活を奪った年寄りとともに、勝ち目のないデス・ゲームに参加させられる
そして、唯一の肉親は復讐にとらわれ、そのためなら関係のない人たちを殺しても構わないと考えている
少なくとも杏はそう解釈していた。彼女を救ったのは、ただ、死であった
最終更新:2018年10月29日 04:44