K-Shoot MANIAの公式サイトでは、『譜面制作等に関するガイドライン』によりやってよいことといけないことの基準が示されています。簡単に言うと、勝手に音源を二次配布したり、他の音楽ゲーム(特にSDVX)の譜面をまるまるパクったりするようなことはしてはいけないということです。
K-Shoot MANIAはクローンゲームの一種であり、その存在自体がグレーなところではあります。そのため、クローンゲームの先輩であるところのBMSなどを参考にしながら、クリーンな環境を作ることが心がけられています。
しかし、世の中には解析データによるいわゆる本家譜面をプレーしている人や、その他音源の権利関係が怪しそうな譜面動画、プレー動画などをYouTubeなどでよく見かけます。
もちろんこのような行為は犯罪行為であり許されることではないですが、権利を直接侵害されているわけではない第三者であるならば、あまり首を突っ込まずそっとしておくことをおすすめします。特に日本と海外では著作権に対する価値観が異なるようであり、水掛け論になることが予想されます。また、著作権を侵害されたと判断した作曲者が自ら訴訟などの動きに出るようなケースもあるので、そちらにお任せするのがよいと考えられます。
K-Shoot MANIAはクローンゲームの一種であり、その存在自体がグレーなところではあります。そのため、クローンゲームの先輩であるところのBMSなどを参考にしながら、クリーンな環境を作ることが心がけられています。
しかし、世の中には解析データによるいわゆる本家譜面をプレーしている人や、その他音源の権利関係が怪しそうな譜面動画、プレー動画などをYouTubeなどでよく見かけます。
もちろんこのような行為は犯罪行為であり許されることではないですが、権利を直接侵害されているわけではない第三者であるならば、あまり首を突っ込まずそっとしておくことをおすすめします。特に日本と海外では著作権に対する価値観が異なるようであり、水掛け論になることが予想されます。また、著作権を侵害されたと判断した作曲者が自ら訴訟などの動きに出るようなケースもあるので、そちらにお任せするのがよいと考えられます。
Q. SDVX Ⅲっぽいスキンは権利的に大丈夫なんですか?
A. 大丈夫です。このスキンはWyvern-Dさんが作成したもので、解析データではありません。このスキンを使用している人は多く見かけますね。
A. 大丈夫です。このスキンはWyvern-Dさんが作成したもので、解析データではありません。このスキンを使用している人は多く見かけますね。
Q. SDVX ⅣやⅤっぽいスキンは権利的に大丈夫なんですか?
A. アウト寄りです。使わないことをおすすめします。
A. アウト寄りです。使わないことをおすすめします。
Q. SDVXに収録されている曲がK-Shoot MANIAのパッケージにもあるのですがこれは大丈夫なんですか?
A. 2020/11/21現在、『MARENOL』と『Hystoria of Velnoti』の2曲が該当します。
A. 2020/11/21現在、『MARENOL』と『Hystoria of Velnoti』の2曲が該当します。
- MARENOL
この楽曲はBMSのイベント『G2R2018』で公開された楽曲で、K-Shoot MANIAにはB4UTmay2019で移植された楽曲です。このようなBMSの移植曲は、パッケージ担当者が作曲者やMV制作者などに直接許可を取ることで収録が可能になっています。こちらの方が登場は先であり、また譜面内容は全く異なります。権利的に問題はありません。
K-Shoot MANIAにはBMS楽曲やBMSと同時収録された楽曲が存在するため、このようなケースは今後も登場すると考えられます。こちらの方が登場が先であれば権利的に問題はありません。
なお、差分譜面として本家譜面を模倣することが事実上可能となってしまいますが、このような行為は混乱を招く上に好ましくないので避けましょう。
K-Shoot MANIAにはBMS楽曲やBMSと同時収録された楽曲が存在するため、このようなケースは今後も登場すると考えられます。こちらの方が登場が先であれば権利的に問題はありません。
なお、差分譜面として本家譜面を模倣することが事実上可能となってしまいますが、このような行為は混乱を招く上に好ましくないので避けましょう。
- Hystoria of Velnoti
この楽曲はK-Shoot MANIAのパッケージ『Excavation of ksh vol.1』で初登場した楽曲であり、その約1年半後にSDVXにて『コナステ版 SOUND VOLTEX 先行配信!オリジナル楽曲コンテスト』でにより収録されました。K-Shoot MANIAに出していた楽曲を公募イベントにも出したら採用されたというケースです(作曲者に聞いたわけではないので推測です)。
こちらも譜面内容は全く異なるものであり、権利的に問題はありません。
このようなケースとして、他にはBMS楽曲のAbsurd Gaff、EOS、Future MUSiCなどがSDVXのオリジナル楽曲として収録されているなどがあります。
こちらも譜面内容は全く異なるものであり、権利的に問題はありません。
このようなケースとして、他にはBMS楽曲のAbsurd Gaff、EOS、Future MUSiCなどがSDVXのオリジナル楽曲として収録されているなどがあります。