ISMSの確立
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適用範囲を定義する。
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基本方針を策定する。
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リスクアセスメントの体系的な取組方法を策定する。
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保護すべき情報資産に対するリスクを識別
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リスクアセスメントを実施
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リスク対応の選択肢を明確にし評価
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管理目的と管理策を選択
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セキュリティ基本方針
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情報セキュリティのための組織
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資産の管理
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人的資源のセキュリティ
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物理的及び環境的セキュリティ
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通信及び運用管理
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アクセス制御
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情報システムの取得、開発及び保守
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情報セキュリティインシデントの管理
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事業継続管理
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順守
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残留リスクを明確にした上で経営陣の承認
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運用の許可
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適用宣言書で明確に公表
ITSMSの導入
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要求事項の洗い出し
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方策検討
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要求事項対応の具体化(ITMSMS文書化:方針、規定、手順書)
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要求(対顧客要求、ビジネス上要求)
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リスク対応
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適用範囲
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目的の明確化
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役割・責任割当
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作業スケジュール
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資源割当
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各プロセスの実施
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内部監査
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マネージメントレビュー
情報セキュリティー
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情報が漏洩しないようにする。
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情報を改ざんされないようにする。
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情報の取り扱いが手順されていて、その手順が確実に遵守されるようにする。
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自然災害やシステムダウンなどにより、情報が使えなくなる可能性を低くする。
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情報利用者(不正利用者を含む)を一意に追跡できることを確実にする特性
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ある事象がおきた場合に、証明する能力
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意図した動作及び結果に一致する特性
最終更新:2010年04月28日 17:00