【個体名】
紅衣 アリス (あかい ありす)
【年齢】
15
【性別】
女性
【種別】
上級 / 鬼精属 / 人型
【能力】
糸を操る能力。自分の手から、糸を放ち操る事が出来る
糸の強度や細さ・切断力・長さ等はある程度アリスの思いのままに操ることが出来る
また、一度出した糸であれば自分の手足のように操れるが、多すぎると流石に混乱してしまうらしい
普段は視認できない極細の糸を使い、洋風の人形を操って戦闘を行うが、本気は人形を手放して糸を扱う時
因みに本来の名前は前者であるが、アリスがそれを気に入らなかったので人形を扱う能力を後者として自分で名前を設定した
でも改名空しく、裏の住人からは後者の方で呼ばれているようである
【容姿】
身長145cm。胸はA。髪の色は銀で瞳の色は蒼、髪は癖の無い綺麗な長髪。いつも、童話の赤ずきんを髣髴とさせるずきんとドレスを着ている
年齢より更に華奢に見える小さな身体と、白磁のような肌が特徴。銀髪は表では目立つ為、頭巾で隠している
ただ裏に居るときは頭巾はつけておらず、銀髪は普通に露出している
【設定】
能力者達のいう
裏世界の住人。地位的には中間管理職といった風で、他の怪物達の世話をする一方、上からの指示に負われている
見た目は只の人間と変わらないがどちらかというと裏世界の怪物達に近い存在
裏世界でも特に
表世界に対して敵意を持っており、裏世界の怪物たちを討伐する能力者には特に深い恨みを持っている
が、能力的にもそこまで強い方とはいえない(弱くも無いが)ので、実質何も出来ていない
隠しているが鏡コレクターであり、自分の寝床(家ではない)には多量の鏡が置かれている。また、人形も蒐集している
偶発的に表に行く現象に巻き込まれることが過多であり、銀髪を隠すために表に行ったときはずっと頭巾をつけている
身体能力は純粋に高いが、頭が悪い。ただこれは知恵が回らないという事ではなく、表の世界の常識に疎いだけである
表世界の事を恨んでいるらしいが、本人の心の底ではもしかしたら別の勘定が渦巻いているのかもしれない
好きな物は鏡と甘いもの、ミルク。嫌いな物は表世界とその住人達
最終更新:2011年06月25日 18:22