蜘蛛切　紫

名前	蜘蛛切　紫（ｸﾓｷﾘ　ﾑﾗｻｷ）
性別	女
年齢	26
体型	170スレンダー
職業	保健室の先生

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ー容姿ー
スレンダーな人であり
メガネの白ブラウスに短い黒のスリットが入ったタイトスカートに黒ストッキングな人
上には白衣を羽織っている、白衣のボタンは全部開けています
全身顔以外に蜘蛛の刺青が彫ってあり、黒のストッキング越しであれど足の其れは丸見え、よく先生になれたものだ
髪は黒で異常に長い、其れを頭の上で纏めているが元が長いせいか纏めているにもかかわらず
太ももの辺りまで残り髪が垂れている
ツリ目でありちょっと怖そうな雰囲気

ー設定ー
運が悪い人
学園の保健室の先生であり、先祖は忍者であり、その歴史は居間も尚受け継いでいる、先祖が蜘蛛を祭った忍者だったらしく
その家系の子供、一番早く生れた子には全身に蜘蛛の刺青を彫る習わしがあり勿論この女も例外ではない

首筋からはちょろっと蜘蛛の足のような物が見えている、
その刀の扱いはやはり忍者の末裔かセンスが光る

代々蜘蛛切家には有る使命があり、裏世界と表世界の調和をバランスを調整する事、
最初は何の事だか解らなかったが、その裏世界の現状を見てあ然とする、表世界とのつ繋がり
彼女は、自身でその謎を探るべく、裏、表を飛び回る
裏世界にもその分家がいるらしい

ー性格ー

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ー能力ー
『蜘蛛恐怖症“Arachno phobia"』
蜘蛛の糸を生成できる能力
この糸には2種類に分けることが出来る

1..耐久性が高く滅多に切れることのない糸
　剣で切ろうが、重い物を投げようが切ることは難しい程の耐久性を誇る、その他に物凄い伸縮性、反発性があり
　衝撃を吸収して、その威力を其のまま押し返す事が可能である、
　簡単に言えばトランポリンのような、ゴムのような感じで跳ね返って行く
　だがいくら耐久度が高いと行っても押し返せるのは一度のみ、その後は消える
　粘着性が無い、余りにも強力な攻撃、一点に集中した攻撃には耐えることは難しい

2..粘着性が高いが耐久性が低い糸
　1の糸とは違い耐久性が低い物、その糸に絡まったとしても一旦はくっ付くが一般人ほどの力さえ有れば簡単に抜けることが出来る
　だがその粘着性は凄まじく、取れ楽しても、その後体に纏わり付き動きを鈍くさせる事が考えられる
　ほっておけば自動的に粘着性が無くなり消える
　ただ無闇に暴れたりすると余計絡まるので注意が必要、落ち着いていれば問題はない

この2種類の糸を自由に使い分け、組み合わせ自分の任意の空間に蜘蛛の巣を展開できる
任意の空間と言っても自身から５ｍ程でありその生成は一瞬である、中心を決めるとその中心から一気にその糸が広がり蜘蛛の巣が出来上がる
勿論糸の状態で手から放出することも可能であり、その伸縮操作も可能
蜘蛛の巣は直径5ｍ程の物を作る事ができる、其れ以上の物を作るのであれば極度の疲労が出る
同時に出せる個数は制限はないが、そこは相手によりけり

身体能力は身軽であり、機敏、例えるであれば忍者
武器は、白衣の下に隠された、大刀１本、小刀１本計２本の刀があるが鞘に収め、蜘蛛の糸でグルグル巻にしてあり、
死合い以外は其れを解除せず其のまま鈍器として使う
巣をトランポリンのように使ったり、その手から出る糸で自由に空中を移動し空中戦を得意とする
地上戦も出来ないことは無いが、自身の防御力が弱いので不向きではある、トリッキータイプか

蜘蛛の巣は直径5ｍ程の物を作る事ができる、其れ以上の物を作るのであれば極度の疲労が出る
同時に出せる個数は制限はないが、そこは相手によりけり

ここで上げたのはあくまで一例であり、詳細は戦えば分かるであろうまさに蜘蛛恐怖症、蜘蛛が嫌いになるかも知れない
糸は何方の糸も火に弱い、自身はその蜘蛛の糸に絡まる事は無い

・足跡