【名前】
清水 蒼 しみずあお
【性別】
女
【職業】
元新聞記者
【能力】
己を吸血鬼にする能力。
吸血鬼の間は自分の血液を媒介として槍や刀等を錬成出来るが、大きさに応じて血液の消費も異なるので無計画に使えば貧血になる。
また、吸血鬼時は太陽の光や銀を嫌い、太陽の光を浴びれば皮膚は焼かれ、銀で刺されれば猛毒に等しい苦しみを味わう。
人間時では大好物のニンニクも大の苦手となる。
吸血鬼化の際には瞳が紅く染まり、背中からは漆黒の翼が生える。
通常の吸血鬼と同じく怪力であるが、治癒能力はそこまで高い訳では無い。
流水の中に放り込まれれば死にはしないものの、怪力も含め全ての能力の使用は不可となりただの人間と何ら変わりは無くなる。
【容姿】
所々が破けたラフな服装に首から下げられたカメラ。
指空きの革製手袋に、茶髪に染められた髪。
【設定】
裏世界の事を調べている間に、
表世界へ戻れなくなった女性。
暫くの間は表に戻ろうともがいていたが、今ではキッパリと諦めて自分と同じく裏世界に紛れ込んでしまった人を保護して無事表に戻す様努めている。
一体何年の間裏世界を彷徨っているのか本人にも分からない。
カメラはフィルムを使用する物であり、裏世界の何処かで現像している様だ。
一人称は僕であり、髪は肩口辺りで乱雑に切られている。
吸血鬼らしく血液を飲み、其れは赤い血が通っている生き物なら何でも構わない。
ただし、所詮能力上の吸血鬼な為、眷族を増やすなどは出来ない。
最終更新:2011年06月22日 06:37