【名前】
燈芯草 了一(いぐさ りょういち)
【年齢】
17
【性別】
男
【職業】
高校生
【能力】
自身の水分を特定の液体に変換する能力。
変換した液体は二種類あり、出す場所が両の掌と決まっている。
右手の掌から自然発火性の液体を分泌することができる。
左手の掌から吸熱性の液体を分泌することができる。
液体の性能は分泌する量に比例して高くなる。
自身の体も常人よりもかなり高温と低温に耐性がある。
(※ご使用の際は専門の医師と相談してから利用しましょう)
【容姿】
両手に皮手袋をつけたボサボサ頭。
制服もほどほどに着崩している。
運動をしているのかガタイは良い。
常に何かしらの紙パックジュースを飲んでいる。
【設定】
高校2年生。授業態度は真面目に不真面目。放課後は表裏の世界を問わず遊びに出ている。
ひょうきんな人間で、良く言えば社交的、悪く言えばウザい。初対面の人に対して臆することなく話しかけることが出来る。
好奇心が強いゆえに、厄介事に平気で首を突っ込み、痛い目をよくみるが本人は反省も後悔もしていない。
色々な部活に顔を出しており、運動能力はそれなりにあるようだ。
高校入学時に
裏世界に引きずりこまれ、命からがら戻ることができた。
その時能力を手に入れ、裏世界では能力による事故を防ぐために手袋をしている。
自身の水分を利用する能力なので紙パックジュースは欠かさず持ち歩くようにしており、予備もいくつか持っている。
能力を手に入れて以来、自身の強い好奇心に従い、裏世界を探索している。
表世界と裏世界の関連性について知っているが、あまり積極的に
モンスターを殺すつもりは無いよう。
最終更新:2011年06月25日 01:04