箱スマ:オリジナル


23/9/19 作者編集済み

概要

特徴

箱スマの初期ファイターの一員。
ポケットモンスターシリーズのナエトルの人形を身体としている半版権キャラの一角。
基本的には常時糸目である。

一人称は「余」、二人称は「貴様」、「愚民」。
初期は一人称が「オレ」であったり、ちょっとカッコつけた程度の中二病であったが、
箱スマ ステージ9 引き出し」辺りから、
一人称が変わりだし(この際他のファイターたちを困惑させていた。)、
お高くとまった麻呂のような口調に変化した。中二病も悪化した。
中二病らしいものや技を見るとテンションが上がったり、
理不尽や奇襲、煽り等を受けると七色に光りながら激怒したり、
メタいことにやたら敏感で迫真のツッコミを入れたり、
脅威や恐怖、強敵が迫ると画面端で震えながらいじけたり、
驚かしたり緊張したりする顔が落書きのようだったりと、
キャラがとにかく濃厚
あまりにも彼の性格が面倒くさいと周囲に思われているからなのか、
あの素直で控えめなソラにさえも無視されることも。その度に凹んでいる。

半版権キャラ同士だからなのか、カサビィタワーズと一緒にいることが多い。
特にカサビィと会話することが機会が多く、
オリジナルの中二病発言を標準語に翻訳してくたり、
乱闘中でチーム戦ではないのに危機に瀕したオリジナルを身をていして守ったりと
何かと相性が良い。(オリカサを推している視聴者がいるとかいないとか…。)

作中での活躍

遠距離攻撃を主体に戦うガンナータイプ。
一回きりの大技の光線、ランダム技、復帰技が確認されない等、強力な反面クセも強め。
遠距離攻撃主体のファイターの宿命であるが、
技が反射されたり、無敵で防がれたり、吸収されたり、攻撃で弾かれたりとなかなかに不憫。
紋は「ステージ20 赤い空の見える高台」の乱闘中にのけ者にされた怒りで覚醒。

の分類は「種(シード)」
紋発動の効果は、自身が3秒間静止すると自身専用の持続回復ゾーンを展開させるというもの。
遠距離が得意なオリジナルには相性の良い紋発動の効果。
本人曰く、「余にふさわしい陰湿さ」。
デメリットは動くと発動しない&鈍足化のため、あまり動けない場面や拘束状態の時に発動するのが好ましい。
この紋発動の構想として、
「種は土の養分を吸収し、掘り返されると成長が止まる。」
というイメージのもとにその効果がつくられた。

必殺技

はかいこうせん:超高火力の光線を放出。デメリットは使用後に反動スタン&1ストックにつき1回に限られる。

かめのて:ねこのてと似た効果。オリジナルが認識した技をランダムに繰り出す技。(仕様変更済)

はっぱカッター:鋭いはっぱを回転させながら射出。威力はスタンダード。

うっぷんばらし:怒りに任せてただ殴る。本家のようにデバフを受けると威力が上がるかは不明。

補足

公式では言及されていないが、
本来ナエトルが覚えない技が扱えたり、
彼のイメージロゴがモンスターボールにヒビが入ったようなデザインであったりと、
少なくともオリジナルの身体の人形は正常なポケモンではない可能性がある。
または、ジョニぃが彼を「ポケモンモドキ」と形容したことが真実かもしれない。

登場回(乱闘)

箱スマ ステージ3 氷山 前編&後編
箱スマ ステージ5 箱スマウンテン 前編&後編
箱スマ ステージ9 引き出し
箱スマ ステージ15 ホワイトボード
箱スマ ステージ16 お化け屋敷
箱スマ ステージ17 カード
箱スマ ステージ20 赤い空の見える高台

他同人誌での活躍

特になし。
最終更新:2023年09月21日 05:50
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