ヌキスマ:設定集

1期 抜きたければすまんがオカズを用意してくれブラザーズ

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登場人物(オリジナル)

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  • 兎田(主人公)
性別:男 身長:180cm 体重:92kg
作中第一戦目前からフィギュアを壊して魂を喰っていた
独りで彷徨っていたところをたぬきちに拾われる
憎いから殺す。楽しいから殺す。という感情でフィギュアを殺していた訳ではなく
人間が蚊をなんとなくの理由で殺すのと同じような感覚で殺していただけ
邪魔と思ったフィギュアも話すより殺した方が楽
仲間も名前も居場所も必要ない、と思っていたが
第七戦目でデメキンウサギが自分を生かす為に死んだ事や自身の本当の気持ちを指摘されてから
自分の今までやってきた事、やって貰ってた事、自身の考え、出会ったフィギュア達について考え込むようになった
兎澤と同居するようになり、少しずつ仲間の良さや楽しさをなんとなく感じるようになる
第十戦目でクレセリアが兎澤に殺されたのを見て、自分の本当の気持ちとやるべき事がハッキリする
第十一戦目ではテンによってたぬきちの本当の想い知る
第十二戦目で道を外れた兎澤を説得するも通じず、望まぬ形で決別してしまう
そしてまた独りとなった兎田はヌキスマの世界から出て行く
兎田が追放された理由は兎澤とほぼ変わらないが
触れてはいけないBの一族を倒してしまった事でヌキスマ世界が狙われてしまったという話から広がっている
兎田も自分の本音をあまり言うような性格ではなく、兎澤を殺した事については作中では「これで良かった」と言っているが
結局兎澤とすれ違ったまま他の方法も探せず殺めてしまった。友達だと思っていた者をまた失った。最期の兎澤の恨み言。
メンタル的にはデメキンウサギが死んでからあまり立ち直ってないので、本編終了時点での兎田の心は結構ボロボロ
まあこうなったのも全部自分のせいだから仕方ないね
死んだ方が楽だけど、たぬきちの想いやデメキンウサギに託された魂の事もあるから自殺するという手は使えないらしい
兎澤の言う通り、兎田の行き着く終点とその過程はロクでもない事になるかも


  • 兎澤
性別:男 身長:180cm 体重:96kg
兎田より前にたぬきちに拾われていたが
無闇にフィギュアを壊し、NG行為とされる魂を食い荒らしていた為、どうぶつ村から追放される
たぬきちの手配でフレンド島に移住するが、そこでも問題を起こして村の住人から嫌われる
力尽くで追放する為にやってきた二次フィギュアを殺して村から離れた所で独りで生きる
自分以外のフィギュアは敵だと思うようになり、出会ったフィギュアは皆殺しにされている
いつの間にかフィギュア狩りと呼ばれ噂をされるようになっていた
兎を噂で知り、自分と似た境遇のせいか気にかける
兎田を「兄弟」と呼ぶ。本当は兎田からもそう呼ばれたかったが、最終回の決別まで呼ばれる事はなかった。自分が兄貴分のつもり
個性を大事にしている。名前や誕生日は自身の存在を証明するものと思ってるので兎田にもそういうのを与えたかった
兎澤も昔は兎田のように名前に興味なかったようだが、たぬきちに名前を名付けられとても喜んでいた
第十一戦目のすれ違いがなければ、プレゼントとして名前と誕生日、自分が兎田を親友だと思っている事を手紙で伝えようとしていた
兎田の事は初めて出来た親友だと思っていたらしい
親友だと思っていた兎田に裏切られ自暴自棄になりBの一族を取り込む事によって世界を滅ぼそうとしていたが腹部を刺される
最期に主人公を強く恨み死亡

  • デメキンウサギ
性別:♀
作者が飼ってる兎がモデル
オリジナルフィギュアである自分があまり好きじゃない
シルバニアファミリーの事をライバル視している
オリジナルフィギュアでも前を向いて生きてる兎田(主人公)に憧れ、着いてきている
最期は兎田に自分の魂を無理矢理取り込ませて自身は絶命した

  • テン
性別は女だけど髪型買うの忘れてハゲになった
どうぶつ村出身

  • Bの一族
イロスマ世界を脅かす嫌われ者
世界を行き来する能力を持ち、世界を滅ぼしている
女子高生が大好物らしい

登場人物(版権)

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  • たぬきち
「どうぶつの森」シリーズのキャラ
兎澤や兎田を拾った村の長。守銭奴
行く所がない兎澤や兎田を拾っている。兎澤の名付け親
拾ってきた2人が追放しなきゃいけないレベルの問題児ということと
連れてきたダグバにBの一族が憑依し、村人が犠牲になった事に責任を感じ
フィギュア廃棄処分という名の自殺をする
兎澤と兎田もいつか会心して、皆と仲良く生きて行く事を願ったが叶わなかった

  • ン・ダグバ・ゼバ
「仮面ライダークウガ」のキャラ
兎田を力尽くで追放する為に呼び出された
Bの一族に器を憑依された今作一の不遇キャラ
意思もBの一族に乗っ取られ、世界を破壊する為に
村人達をパイロキネシスで燃やしていた

  • クレセリア
「ポケットモンスター」シリーズのキャラ
皆に悪夢を見せるダークライを懲らしめる為に追っていたが
一人では無理だったらしく、掲示板に依頼を出していた。それを兎澤が見つけたらしい
ナチュラルに泥棒している。アホ。足手まとい。
ダークライとの交戦中は見てるだけで何もせず、兎田に蹴り倒されて気絶していた
その為、ダークライが兎澤に喰われた事を知らない
田達との冒険は楽しかったようで、一緒にいたいと思い仲間に加わる筈だったが
兎澤に殺害される

  • ダークライ
「ポケットモンスター」シリーズのキャラ
人々に悪夢を見せるイタズラをしていた
その目的はクレセリアの気を引こうとしていただけ
ダークライとクレセリアは実は幼馴染み
2人とも兎澤に喰われたので一生一緒

小ネタ

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  • 製作開始日は2023年3月辺り。7月に制作再開
元々は第一戦目のみで完結する予定だったがノリで1クールだけやろうと思った
その為、主人公の名前は物語終盤まで考えていなかった
イロスマ界隈は打ち切りや失踪が当たり前という事を聞き、意地でも完結させようと思った

  • 第五戦目からコマ撮りに興味を持ち、手を出す
最初は100枚、300枚、500枚と画像編集の枚数が増えていき第十二戦目(最終回)では1000枚を越えた。こんなもんやらなきゃ良かった

  • Bの一族はイロスマ界隈を荒らしてるユーザーがモデル
よくわからないコメントや唐突に関係のない話題を出したりナチュラルに人を煽ったりしていた為
イロスマ作者、同人作者からはとても嫌われてる(会話も成立しない)
過去にイロスマ同人作者(未成年女性)をストーキングしていたという事が暴露され余計に嫌われる
思想がヴィランその者だから本作でも事実そのままを設定にしている
動画とは言え、殺すのは可哀想だから概念的存在で完全には滅ぼせない設定にした
滅びるとしたら奴がイロスマ界隈から姿を消した時
他のイロスマ世界でも嫌がらせをして世界を滅ぼしたりしている
他のイロスマ世界を自由に行き来できる為、世界を渡り歩く能力持ちという設定にした
概念的存在という事もあり、イロスマ世界のキャラと関わるには器(フィギュア)に憑依する必要がある
器が壊れてもBの一族にはノーダメージ。強いね
ヌキスマが投稿されてすぐに本人に見つかり、ヌキスマの動画を消そうとイロスマ界隈の嫌われ者達を集めて
シニスター・シックスを作っていたが、いつの間にか消えた
ヌキスマ第三戦目のコメント欄では本人が降臨し発狂コメントを残していた。面白いからスクショした。現在はコメントが見られない
因みにそのコメント欄でイロスマwikiを荒らしていた黒幕が現れ、過去に荒らしていた事を告白していた

  • ヌキスマ初期の段階ではBの一族をラスボスにする予定だったが飽きた
それでもBの一族から始まり、度々作中でワードが出ていたので最後までなんとか引っ張った

  • 初期設定
能力設定
 オリジナルフィギュアは成長しない個体が多い
 二次フィギュアは感情までの成長はすぐできる
 進化の過程 感情→痛覚→原作能力→血
 二次フィギュア(感情・原作能力)
 オリジナルフィギュア(なし)
 フィギュアはクオリティで強さが変わる

死の設定
 フィギュアに死の概念はない
 肉体がなくなっても器(素体)があれば復活できる
 成長すればするほどフィギュアとは違う生き物になり
 死の概念が近くなる
 死の概念が近くなるという事は
 器(素体)に魂を入れられなくなるということ

NG行為
 他キャラを器(素体)扱いにして生まれてくる
 または転生するのはNG
 二次フィギュアのパーツを盗んで付け加える行為はNG
 二次フィギュアは地位が高く
 オリジナルフィギュアは地位が低い
 オリジナルフィギュアは名前を持たない個体が多い
 感情まで稀に成長したオリジナルフィギュアは
 NG行為をする

 ほとんど作中に採用したが、一部初期設定と異なる

  • 兎田の能力は「壊した者から能力を奪う能力」
作中で壊した能力者はダグバとBの一族のみだった、CG学ぶ時間ない、1クールと色々な壁を見て能力の描写を削った
第七戦目でデメキンウサギが死んだ事で少しずつ感情が芽生える
感情→能力覚醒→生気という順で成長していった

  • テンは元々コマ撮り戦闘のテストとして一戦目限りの登場予定だったが
とあるイロスマ同人作者のコメントを見てもう一度登場させて、名前を披露した
あと手元にあるフィギュアがあまりにも少なかったから使い回すしかなかった

  • 兎澤のCVはイロスマ界隈でお馴染みの人
棒読み以外の声を当ててみたくて依頼してみたら引き受けてくれた。声の提供時は結構急かした
兎澤のような主人公の相棒ポジションは珍しくて嬉しいと言っていた為、絶対兎澤を殺してやろうと思った
主人公も設定の都合で生声が欲しかったが、イロスマ界隈に知り合いがいなかった為
致し方なく作者が声を当てる事になった。打ちスマ作者にも依頼したが、言い訳を並べて逃げやがった
生声が欲しいというきっかけは忍スマの動画を見てそう思った。あの作品すげえよ
第十戦目のポケダンネタはなりスマの動画を見て思い付いた。なりスマのように明るい回にしたかった
第八戦目辺りから背景の事も気にかけるようになった。これはカラスマやイロスマ上映会を観て思った。
他のイロスマ同人から色々学べてとても楽しかった

  • 作品を公開するのは初めてという事もあり色々と描写について心配があった
戦闘の描写はアニメや漫画等ではべらべら喋っている事があるが
喧嘩してる最中にそんな喋る事ないよな?と思い会話はほぼしないようにしていた
お陰で2週間掛けて出来た戦闘シーンはたったの2秒とかしょうもないものになった
人物と会話する時いちいち名前を呼ぶだろうか?と思い、「お前」「テメェ」という呼び方が多くなった
3人以上の会話なら名前を呼ぶと思うが、2人で行動する事が多いヌキスマでは
「お前なにやってんのー?」「お前はどうする?」くらいの話し掛け方が自然だと思った
そのせいで作中でキャラの名前が出る事がほぼなく、観てる視聴者は「こいつなんて呼べばええんや…」という事態が起きていた
もっとイロスマ同人を観ておくべきだったと思う。因みに元祖であるイロスマ本家はまだちゃんと観た事がない

  • 第八戦目の面接だが
最初はやっぱり兎田は兎澤の事をあまり良く思ってなかったのと、同棲は嫌いなので
独り立ちのため仕事を探していた
かし村から追放されて住所不定の犯罪者みたいな扱いなので役場にも頼れない状況でした
 第八戦目から第九戦目までの3カ月間は兎澤と兎田で家事を交代したり
週刊少年ジャンプを回し読みしたり、筋トレをしたりそこそこ人間っぽい生活をしていた

  • 戦闘前のカウントは元ネタがスマブラという事で入れていた
カウントが入っている戦闘は命のやり取りはしていなくて、器を破壊程度になっている
ダグバ戦や最終戦はカウントが壊されたり、そもそもなかったりしているのは殺し合いをしているから

  • 戦闘中のSEもできるだけスマブラのものを使いたかった
メテオスマッシュの音をよく使用していたのは、それほどこいつらの攻撃はまともに当たれば危険ということを描写したかった

  • 兄弟の意味について
兎田と兎澤は他のフィギュアに嫌われ、2人共同じ村から追放されている等の共通点が多い
兎田と兎澤は互いが対となる存在みたいになっている
一人でも友達がいて、気付かせてくれたら〜
という違い1つで兎田は兎澤みたいになっていたかもしれないし、兎澤は兎田みたいになる可能性があった

  • 名前について
兎澤は作者が兎が好きだからという理由で思いついた
主人公も名前を付けるとしたら兎の文字を入れたいと思い
兄弟である兎澤、魂を受け継いだデメキンウサギからもじり主人公の名前は兎田に決まった
2023年はうさぎ年だから丁度良いね。作者もうさぎ年

  • ED「ぼくのフレンド」
歌詞の内容は兎田を皮肉るつもりで選んだ
「この世の奇跡」
兎田とデメキンウサギの出会い。この出会いがなかったら兎田は変われず七戦目で死んでいた
「僕と似た君は」
同じ境遇の兎田と兎澤
「泣き顔見たら慰めよう」
兎澤の心の傷を理解しようとしたが決別
「とびきりの長いお説教」
兎田と兎澤の本音のぶつかり合い。結局分かり合えない
「綺麗なものを探しに行こう・美味しいものを沢山食べよう」
手紙の通り兎田と兎澤の2人旅。しかし兎澤は死ぬ
「つまりこれからもどうかよろしくね」
よろしくする相手がいない
「ゴールは別々スタートライン」
兎澤の終点。兎田の終点は別々になった
「ひとりでも大丈夫」
感情を得た兎田は最終回後とんでもなく孤独感に駆られている
「ただ前を見て広がる道を走るんだ」
たぬきちやデメキンウサギの魂。託されたものを無駄にしない為、死にたくても生きるしかない兎田
「とびきり長い近況報告」
ヌキスマ世界から旅立ち、独りだから報告する相手がいない
「どれだけ敵を作ろうとも僕が君の味方でいるから」
兎田は兎澤を裏切るつもりは全くなく、敵だらけのこの世を2人で生きていこうとしたが叶わず、兎澤にとって味方になる事ができなかった

OVA(第十三戦目)

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  • 兎澤の過去・心理がメイン
第十二戦目の戦闘後、死にゆく兎澤が走馬灯で過去を思い出すという視点
何もなかった平和な日常が少しずつ壊れていく描写にしたかったが尺の都合でじっくりできなかった
大乱闘での事故、フレンド島での殺人事件が重なり友達との距離が遠くなる兎澤
元々、他のフィギュアとは違い感性がほぼないオリジナルフィギュアだった為、余計に距離が開く
そんな兎澤の行動は第十一戦目・第十二戦目の兎田のセリフがよく刺さる
他のフィギュアの事を理解しようとしない。関わり方がわからない兎澤を最後に理解できたのは兎田とたぬきちのみ
お別れの鍋パーティで黒うさぎくんに言われた言葉で感情が宿り、声が付くようになる兎澤(声が本編と違うのは声変わりで声が安定しない的なアレ、依頼する時間がなかった)
黒うさぎくんを食べてからの赤い背景は後戻りできない血塗られた人生、呪いを現したかった

  • ED「Lost Boy」
「どこに向かいどこに辿り着く」
何も考えていなかったヌキスマの物語。最後はどこに辿り着くのか……
「出会い別れ繰り返し」
兎田と兎澤、本編やOVAにあった出会いと別れ
「時に未来から過去振り返り」
OVAの内容。兎澤の過去を振り返る
「夢の為に現実を捨てて」
兎田が自分の道に着いてくるという夢。現実の諦め
「現実の為に夢を捨てて」
現実・自分の道跡を受け入れ進む兎田。夢は見ない
「手に入れたのは孤独か」
第十二戦目後、兎田と兎澤はそれぞれ別の道に行き孤独になる
「教えてくれた悲しみ。一つ一つが自分の形になる」
ヌキスマ本編を得て完成した兎田という魂の形
「わずかな希望に夢を託す」
兎田が自分(兎澤)と同じ道、存在になること
「誰が泣いてるの?」
兎田と兎澤に関わった全てのキャラ。兎田と兎澤も
「たった一人で怖くはないはずなのに震えている」
自分は一人でも強い。群れる必要ないと思ってる兎澤も孤独が怖かった



2期 抜きゲーよりエロゲーが好きな俺はマジどうすりゃいいですか?

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登場人物

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  • 兎田(主人公)
性別:男 年齢:13歳 身長:180cm 体重:94kg CV:Kazu
ヌキスマ一期の世界から旅立ち、イロイロな世界を旅している。
新海のスカウトで友愛学園(高校)へ入学をしたところから物語が始まる。
喧嘩は勝つ為に相手の情報を収集し、フィジカルに物を言わせたステゴロでゴリ押ししてくる
八代との喧嘩では炎を受けながら肉弾戦に持ち込んだ。
炎に対して異常に耐性があるのは、ヌキスマ一期でダグバとの戦闘時に身体の内部から燃やされたから。


  • 四宮アオイ(ヒロイン)
性別:女 年齢14歳 身長:cm 体重:kg


  • 八代
性別:男 年齢:15歳 身長:180cm 体重:86kg CV:優霊丸
友愛学園一学年三羽鴉(三ツ星能力者)。
一学年の生徒をボスとしてまとめている。
新入りや一ツ星能力者に対して威圧的で、自身に逆らわないよう力で従わせる。
こんなんでも自分の学年の生徒に何かあれば、先輩相手でも身体を張る事がある。
能力は「猛炎」
火炎放射、爆発、火炎弾等の遠距離に対応した攻撃や
拳や足に炎をまとわせて至近距離での攻撃も可能。
常に炎を身にまとっているので、至近距離タイプの人間や火力が半端な遠距離タイプは
八代に傷一つ付ける事できずに喧嘩に負けている。
兎田との喧嘩では、星無し。あっても身体強化系の能力者と予想して
雑な炎の乱れ撃ちで攪乱させてからの顔面零距離の火炎を浴びせたが
炎に対して耐性があった兎田に畳みかけるように反撃を受けて喧嘩に敗北した。炎能力者なのに暑いのが苦手。

最終更新:2025年04月28日 17:23