元々は第一戦目のみで完結する予定だったがノリで1クールだけやろうと思った
その為、主人公の名前は物語終盤まで考えていなかった
イロスマ界隈は打ち切りや失踪が当たり前という事を聞き、意地でも完結させようと思った
最初は100枚、300枚、500枚と画像編集の枚数が増えていき第十二戦目(最終回)では1000枚を越えた。こんなもんやらなきゃ良かった
- Bの一族はイロスマ界隈を荒らしてるユーザーがモデル
よくわからないコメントや唐突に関係のない話題を出したりナチュラルに人を煽ったりしていた為
イロスマ作者、同人作者からはとても嫌われてる(会話も成立しない)
過去にイロスマ同人作者(未成年女性)をストーキングしていたという事が暴露され余計に嫌われる
思想がヴィランその者だから本作でも事実そのままを設定にしている
動画とは言え、殺すのは可哀想だから概念的存在で完全には滅ぼせない設定にした
滅びるとしたら奴がイロスマ界隈から姿を消した時
他のイロスマ世界でも嫌がらせをして世界を滅ぼしたりしている
他のイロスマ世界を自由に行き来できる為、世界を渡り歩く能力持ちという設定にした
概念的存在という事もあり、イロスマ世界のキャラと関わるには器(フィギュア)に憑依する必要がある
器が壊れてもBの一族にはノーダメージ。強いね
ヌキスマが投稿されてすぐに本人に見つかり、ヌキスマの動画を消そうとイロスマ界隈の嫌われ者達を集めて
シニスター・シックスを作っていたが、いつの間にか消えた
ヌキスマ第三戦目のコメント欄では本人が降臨し発狂コメントを残していた。面白いからスクショした。現在はコメントが見られない
因みにそのコメント欄でイロスマwikiを荒らしていた黒幕が現れ、過去に荒らしていた事を告白していた
- ヌキスマ初期の段階ではBの一族をラスボスにする予定だったが飽きた
それでもBの一族から始まり、度々作中でワードが出ていたので最後までなんとか引っ張った
能力設定
オリジナルフィギュアは成長しない個体が多い
二次フィギュアは感情までの成長はすぐできる
進化の過程 感情→痛覚→原作能力→血
二次フィギュア(感情・原作能力)
オリジナルフィギュア(なし)
フィギュアはクオリティで強さが変わる
死の設定
フィギュアに死の概念はない
肉体がなくなっても器(素体)があれば復活できる
成長すればするほどフィギュアとは違う生き物になり
死の概念が近くなる
死の概念が近くなるという事は
器(素体)に魂を入れられなくなるということ
NG行為
他キャラを器(素体)扱いにして生まれてくる
または転生するのはNG
二次フィギュアのパーツを盗んで付け加える行為はNG
二次フィギュアは地位が高く
オリジナルフィギュアは地位が低い
オリジナルフィギュアは名前を持たない個体が多い
感情まで稀に成長したオリジナルフィギュアは
NG行為をする
ほとんど作中に採用したが、一部初期設定と異なる
作中で壊した能力者はダグバとBの一族のみだった、CG学ぶ時間ない、1クールと色々な壁を見て能力の描写を削った
第七戦目でデメキンウサギが死んだ事で少しずつ感情が芽生える
感情→能力覚醒→生気という順で成長していった
- テンは元々コマ撮り戦闘のテストとして一戦目限りの登場予定だったが
とあるイロスマ同人作者のコメントを見てもう一度登場させて、名前を披露した
あと手元にあるフィギュアがあまりにも少なかったから使い回すしかなかった
棒読み以外の声を当ててみたくて依頼してみたら引き受けてくれた。声の提供時は結構急かした
兎澤のような主人公の相棒ポジションは珍しくて嬉しいと言っていた為、絶対兎澤を殺してやろうと思った
主人公も設定の都合で生声が欲しかったが、イロスマ界隈に知り合いがいなかった為
致し方なく作者が声を当てる事になった。打ちスマ作者にも依頼したが、言い訳を並べて逃げやがった
生声が欲しいというきっかけは忍スマの動画を見てそう思った。あの作品すげえよ
第十戦目のポケダンネタはなりスマの動画を見て思い付いた。なりスマのように明るい回にしたかった
第八戦目辺りから背景の事も気にかけるようになった。これはカラスマやイロスマ上映会を観て思った。
他のイロスマ同人から色々学べてとても楽しかった
- 作品を公開するのは初めてという事もあり色々と描写について心配があった
戦闘の描写はアニメや漫画等ではべらべら喋っている事があるが
喧嘩してる最中にそんな喋る事ないよな?と思い会話はほぼしないようにしていた
お陰で2週間掛けて出来た戦闘シーンはたったの2秒とかしょうもないものになった
人物と会話する時いちいち名前を呼ぶだろうか?と思い、「お前」「テメェ」という呼び方が多くなった
3人以上の会話なら名前を呼ぶと思うが、2人で行動する事が多いヌキスマでは
「お前なにやってんのー?」「お前はどうする?」くらいの話し掛け方が自然だと思った
そのせいで作中でキャラの名前が出る事がほぼなく、観てる視聴者は「こいつなんて呼べばええんや…」という事態が起きていた
もっとイロスマ同人を観ておくべきだったと思う。因みに元祖であるイロスマ本家はまだちゃんと観た事がない
最初はやっぱり兎田は兎澤の事をあまり良く思ってなかったのと、同棲は嫌いなので
独り立ちのため仕事を探していた
かし村から追放されて住所不定の犯罪者みたいな扱いなので役場にも頼れない状況でした
第八戦目から第九戦目までの3カ月間は兎澤と兎田で家事を交代したり
週刊少年ジャンプを回し読みしたり、筋トレをしたりそこそこ人間っぽい生活をしていた
- 戦闘前のカウントは元ネタがスマブラという事で入れていた
カウントが入っている戦闘は命のやり取りはしていなくて、器を破壊程度になっている
ダグバ戦や最終戦はカウントが壊されたり、そもそもなかったりしているのは殺し合いをしているから
- 戦闘中のSEもできるだけスマブラのものを使いたかった
メテオスマッシュの音をよく使用していたのは、それほどこいつらの攻撃はまともに当たれば危険ということを描写したかった
兎田と兎澤は他のフィギュアに嫌われ、2人共同じ村から追放されている等の共通点が多い
兎田と兎澤は互いが対となる存在みたいになっている
一人でも友達がいて、気付かせてくれたら〜
という違い1つで兎田は兎澤みたいになっていたかもしれないし、兎澤は兎田みたいになる可能性があった
兎澤は作者が兎が好きだからという理由で思いついた
主人公も名前を付けるとしたら兎の文字を入れたいと思い
兄弟である兎澤、魂を受け継いだデメキンウサギからもじり主人公の名前は兎田に決まった
2023年はうさぎ年だから丁度良いね。作者もうさぎ年
歌詞の内容は兎田を皮肉るつもりで選んだ
「この世の奇跡」
兎田とデメキンウサギの出会い。この出会いがなかったら兎田は変われず七戦目で死んでいた
「僕と似た君は」
同じ境遇の兎田と兎澤
「泣き顔見たら慰めよう」
兎澤の心の傷を理解しようとしたが決別
「とびきりの長いお説教」
兎田と兎澤の本音のぶつかり合い。結局分かり合えない
「綺麗なものを探しに行こう・美味しいものを沢山食べよう」
手紙の通り兎田と兎澤の2人旅。しかし兎澤は死ぬ
「つまりこれからもどうかよろしくね」
よろしくする相手がいない
「ゴールは別々スタートライン」
兎澤の終点。兎田の終点は別々になった
「ひとりでも大丈夫」
感情を得た兎田は最終回後とんでもなく孤独感に駆られている
「ただ前を見て広がる道を走るんだ」
たぬきちやデメキンウサギの魂。託されたものを無駄にしない為、死にたくても生きるしかない兎田
「とびきり長い近況報告」
ヌキスマ世界から旅立ち、独りだから報告する相手がいない
「どれだけ敵を作ろうとも僕が君の味方でいるから」
兎田は兎澤を裏切るつもりは全くなく、敵だらけのこの世を2人で生きていこうとしたが叶わず、兎澤にとって味方になる事ができなかった
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