概要
特徴
"マギク"という異世界の魔導師。AD化の影響で感情を失っている。
一人称は"私"
性格は無感情なのだが、(作者の勉強不足云々により)無感情ではないと言われている。あと、口が悪いが、大体の頼みごとは聞いてくれる19歳。
魔術の腕は一流で、元の世界では子供の頃に地形を変動させ、大地震を人知れず止めたと言われている。
6歳の頃に
父が行方不明、その数ヶ月後には母が病気で死亡。その後、親戚のおじさんに預けられ、元気に育つ。そして学校の卒業式、生徒代表のスピーチとして壇上に上がった時、謎の赤い雷に直撃。森を彷徨い歩き、
フィースらに助けられ、現在に至る。
髪型はボブヘアで、色は金と銀の2つに分けられており、目は銀と金のオッドアイ。
左手の黒い部分は肩まで続いている。
白黒カチューシャは強大な魔力を抑えるために着けており、これを外せば世界が滅びるとか…
性能
(カチューシャで威力は抑えられてるとはいえ)強力な魔法を使う。また、左腕での攻撃も可能。
テクニックタイプとなっている。
必殺技
- シークレットマジック(下B) ランダムで強力な魔法を出す。
- ホーリーライト(B) 右手から光の玉を出現させ、低確率で相手を怯ます(何故かダメージが通る)
- エビルダーク(右B) 直線の闇の波動を出す。
- テレポート(上B) ワープする。
超必殺技
- エビルダーク・ホーリーライト フダトラの世界では、光と闇の融合魔法とされている。光と闇のエネルギーをぶつけ空間を歪ませ、相手を光と闇の力の前にひれ伏させる。
最後の切り札
- エビルライト・ホーリーダーク・ゼロ フダトラの世界では、禁断の呪文とされている。空間を歪ませ、相手を光と闇の狭間に葬り去る。
補足
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- 作者が好きな要素(オッドアイ、黒く鋭い手、ツートンカラー)を使った為、お気に入りのキャラでもある。
- 服のシンボルは太極拳をモデルにしている。
- 最後の切り札は作者が考えた技ゼリフ
- 実は第1試合に出場する予定だった。
- sm(前編)で、視聴者を見つめてる様に見えるシーンがあるが、あれは乗り物酔いした奥梵の背中を摩っているつもりだった。
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最終更新:2021年07月11日 03:15