振都 時加美

概要



キミスマの主人公、充実した学園生活を送ってる高校三年生の吸血鬼。
年齢:17~18歳
身長:160cm
好きな物:妹達(両親も愛してる。兄も嫌いではないが比較的に妹達には負ける)、ロールケーキ、可愛い物(特にあざらしの赤ちゃん)、ラーメン(特にチャーシュー麺)
愛称:とかみん



人物


振都家長女であり1人の兄と4人の妹がいる。両親は、幼い頃に死別。兄に面倒をみてもらっている。
家事のほぼ全てやっており、亡き両親の代わりとして頑張っている。


両親が亡くなった後 残された妹達には幸せになってほしく、そのせいでシスコンレベルの過保護になるほど大切にしている。

家が喫茶店で将来店長をしている兄から店を継ぐ事と、妹達がウェディングドレスを着るのと幸せな道を歩んでるのを見るのが夢

店を継ごうとするだけありバリスタの才能は一流な程ある。兄にも将来任せられると太鼓判も押されている。

大切な物の守る為に自分を磨き続け、学園でも頼りにされる程に成長した。勉学、スポーツ共にトップに君臨している。

彼女が吸血鬼だと言う事は多少知れ渡っており話のネタになる事もある。
たまに瞬間移動したかの様に一瞬で移動しているらしいが、吸血鬼という事もありその秘密を聞こうとするものもいる。(それを聞こうとすると彼女は、その瞬間移動で逃げる)

吸血鬼という事もあるが両親の件で妹達を守る為、兄に鍛えてもらい喧嘩も強い。
高1の頃後の友人である触手使いの璃々に勝利している。(璃々曰く舐めてたらめっちゃ凄まじいパワーで切り抜けてきたらしい。)
だが1ヶ月に1回の吸血衝動を治める以外、血を必要以上に吸わないので吸血鬼としては、弱い方である。

日焼け止めで日の下で活動している(日焼け止めが切れたら学校帰りに買うか次女が作った薬で活動。)ので多少の怠み以外は、一時的に大丈夫である。逆に曇りや夜は日に当たる心配もないので気分が良く、日が上がってる時より動きが俊敏になる。

幼馴染みの向陽花火には昔から恋愛的な感情を持っており、
それがきっかけで女の子同士の関係に興味が出て、百合,GL系等を楽しんでいる。


普段はステゴロだが、相手によって隠し持ってるナイフ等も使って戦うこともある。


本領発揮の時よ....ザ・ワールド


そんな彼女のメインとなる能力は、あのDIOのスタンド、『ザ・ワールド』
死んだ本人の借り物らしく、精神力は未熟だがパラメーターはそう違わない、時間停止は、最大7秒。借りてから今までこっそりと鍛えてたようだ。
承太郎の様に能力の質を落とさない為に日常生活でも使っている。瞬間移動もこれという訳である。

尚1発で終わらせてたり、その後に見えるようにするゴーグルを用意してるとはいえスタンド使いでもない友人等にいきなりこいつの拳をお見舞いしており、能力の使い道には、ちょっと躊躇がない。

吸血鬼としての戦い方は、『空裂眼刺驚』、『気化冷凍法』等、DIOをリスペクトして使っている。

最後の切り札:ロードローラーだッ!

時を止め、ザ・ワールドに抱えられながら空中へ跳ぶ、その後相手の頭上からロードローラーをぶつけて、ダメ押しに上からラッシュを叩き込んで潰す戦法。元はDIOの定番で使うロードローラーから。

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キミスマ
最終更新:2025年06月13日 15:39