「でも、馬鹿は馬鹿なりに生きていくもんだ」
名前:ジケン
原作:オリジナル
人物
職業は検察官。現在は
クラバトに在籍。
なぜかデキットに恨みを持ち、検事になった。その後も常々
デキットのことすごく嫌っている。
性格
常に冷静かつ真面目に振舞っており、判断力も高い。
反面リンほどではないが気性難で現実主義なところもあり、
Drガイ戦で幹部にすらまったく太刀打ちできず、ふがいない敗北をしたにもかかわらずまだ戦おうとする
ライトに「だからお前は馬鹿なんだ!」と激怒している。
このことで一時的に
ライトと仲違いになってしまったが、
りゅうに「お前はどうする」と問われ、彼も戦うことを決意したのだった。
気難しいゆえに、
矢部野彦麻呂と喧嘩になり大騒動に発展したこともあるなど、少々トラブルメーカー的な面が存在する。
デキットとの関係
上記の通り、
デキットに恨みを持っている。
しかし、容姿はデキットと非常に似ている(色と目元が違い角も垂れ下がっている。おそらく彼も
ナケット系の種族)。
このことがありながら、彼とデキットの過去に何があったのかは一切不明である。
補足
- バイク系の乗り物に乗るのが好きらしい。
- ラトラーターでないと制御不能なトライドベンダーを乗りこなしたことがある。
- 『ポケモンいえるかなBW』の覚え方を間違っているらしい。
- ポケモンのエンペルトになったことがある。
- モデルは『逆転裁判』の御剣怜侍。弁護士に恨みを持って検事になったなど、似ている部分がある。
- 同じ検察官のカズキとの関連性は未だ不明。
セブン13漫画におけるジケン
第2期の第6話に登場。ライトの幼馴染と言う設定で、
バート達にライトの過去を話している。
技
掛け声と共に攻撃する技。デキットにほぼ似ている。
「異議あり!」を3回言い、とどめに「くらえ!」と唱え攻撃する技。ジケンのクライマックスアタック。
最初のクラバトのクライマックスアタックと比べると違う点がある。
劇中未使用。
劇中未使用だが、ボイズボレイクのフィニッシュに使っている。
黄色いコマを操り、敵に当てる。SSオリジナル。
最終更新:2013年08月20日 14:28