人物
オールドランドの獣似隊の一員であり、
バーマーの部下。
外見が十二支の牛に似ている。 決して
モリトと同じ類の生物では無い。
パワーは高いが反面知力に掛ける(
バートを配達と勘違いしバーマーに言われて思い出すなど)
大食漢であり、食べ物が無いとイラついた言葉使いになる。
部下からは稀にあいつ呼ばわりされるがそれなりに信頼されてる模様
口癖は「ブモー」一人称は「オデ」 戦力としては巨大な両刃の斧を使う
劇中での行動
イロスマXのSM第3章で登場
電車に忍び込み荒野にやってきたバート達を配達しに来た者だと勘違いし荷物を落としたと聞いて激怒した
言動ゆえに
リンからは
モリトの同族と勘違いされていた
その後バーマーとの会話でバート達が敵だとようやく思い出し戦闘開始
荒れ狂う猛牛のごとくパワフルな攻撃や巨大な斧の技でバート達を大苦戦させる
爆弾にも耐え切ったがその後遠距離からの一斉攻撃で連続でダメージを負い、最期は自身が投げた斧を
ケロ次郎に弾かれそれを空中でキャッチした
ビングーに頭から自らの斧で切り裂かれ死亡した
補足
- 「四天王の次に強い獣似隊の一員」なのにバーマーに「様」付けしている辺り、バーマーは相当格上の存在のようだ。
- ひっそり右腕に「牛」と書いてある。
- 全身に炎の刻印の様なマークがある。
- 大ダメージを負ってからの爆弾での追撃を食らっても生き延びていた為、体力はあるようだ。
技
ヨシマツが多用している技。
進みながら攻撃できる為リーチが非常に長く、さらに複数人に当たり、時には吹っ飛ばすため非常に優秀な技。
巨大な斧を敵に投げつける
最終更新:2013年06月10日 16:12