【名前】ロボ
【所属】現地人
【種族】フェンリル狼
【年齢】6歳(人間換算で12歳
【職業】元・魔王の配下
現・水篠 由亜の仲間
【外見】本性は赤みがかった黒毛の体長10m程の巨大な狼。
変身魔法によって、『小さな子犬』の姿と『本性の体毛と同色の短髪とイヌ科動物のような耳と尻尾を持つ由亜と同い年くらいの少年』の姿になれる
【趣味】駆けっこ、由亜とのボール遊び
【好きなもの】由亜、今の生活、今の名前、肉類
【嫌いなもの】由亜を傷つける者、かつての自分、自分が犯した罪
【性格】人懐っこく、仲間との絆を大切にし、狼というよりは犬に近い性質を持つ。
一方で、かつての自分が犯した罪を未だに許す事ができず、由亜やシグルズ等が見ていない場所で泣いている時がある。
魔王の配下だった自分を『友達』と呼んでくれた由亜が大好きであり、由亜を守る為ならば自分の命すら惜しくない。
本性の姿でも人間の姿でも人間の言葉を流暢に話せるが、シグルズと違って文字の読み書きはできない。
一人称『僕』
【能力】
『巨狼(フェンリル)』
ドラゴンと並ぶ最強種の一角である『フェンリル狼』の一匹としての特質。
一族の中ではまだまだ幼い子供ながら、その潜在能力は高い。
その体毛は鋼鉄のような防御力を誇り、その牙と顎の力はドラゴンの鱗をせんべいのように噛み砕き、
その爪はオリハルコン以外のあらゆる物質を切り裂ける。
1日に5000km走り、その鼻は5000万の人間の中から一人の臭いを嗅ぎ分け、耳は周囲半径500kmの物音を聞き取れる。
また、『魔物』ではあるが同時に『イヌ科動物』でもあるため、仲間とのチームワーク力ではドラゴンを圧倒する事も可能。
【所属】現地人
【種族】フェンリル狼
【年齢】6歳(人間換算で12歳
【職業】元・魔王の配下
現・水篠 由亜の仲間
【外見】本性は赤みがかった黒毛の体長10m程の巨大な狼。
変身魔法によって、『小さな子犬』の姿と『本性の体毛と同色の短髪とイヌ科動物のような耳と尻尾を持つ由亜と同い年くらいの少年』の姿になれる
【趣味】駆けっこ、由亜とのボール遊び
【好きなもの】由亜、今の生活、今の名前、肉類
【嫌いなもの】由亜を傷つける者、かつての自分、自分が犯した罪
【性格】人懐っこく、仲間との絆を大切にし、狼というよりは犬に近い性質を持つ。
一方で、かつての自分が犯した罪を未だに許す事ができず、由亜やシグルズ等が見ていない場所で泣いている時がある。
魔王の配下だった自分を『友達』と呼んでくれた由亜が大好きであり、由亜を守る為ならば自分の命すら惜しくない。
本性の姿でも人間の姿でも人間の言葉を流暢に話せるが、シグルズと違って文字の読み書きはできない。
一人称『僕』
【能力】
『巨狼(フェンリル)』
ドラゴンと並ぶ最強種の一角である『フェンリル狼』の一匹としての特質。
一族の中ではまだまだ幼い子供ながら、その潜在能力は高い。
その体毛は鋼鉄のような防御力を誇り、その牙と顎の力はドラゴンの鱗をせんべいのように噛み砕き、
その爪はオリハルコン以外のあらゆる物質を切り裂ける。
1日に5000km走り、その鼻は5000万の人間の中から一人の臭いを嗅ぎ分け、耳は周囲半径500kmの物音を聞き取れる。
また、『魔物』ではあるが同時に『イヌ科動物』でもあるため、仲間とのチームワーク力ではドラゴンを圧倒する事も可能。
『変身魔法』
今は亡き友から教わった、自身の姿を別のものに変化させる魔法。
これによって本性である『巨大な狼』の姿の他に、『小さな子犬』、『人間の少年』の姿になれるが、完全にはマスターしておらず、人間の姿でもイヌ科動物のような耳と尻尾が出てしまう。
今は亡き友から教わった、自身の姿を別のものに変化させる魔法。
これによって本性である『巨大な狼』の姿の他に、『小さな子犬』、『人間の少年』の姿になれるが、完全にはマスターしておらず、人間の姿でもイヌ科動物のような耳と尻尾が出てしまう。
『終末の炎(ラグナログ・フレイム)』
口から吐き出す猛烈な火炎。
成体の場合は当たり所によってはドラゴンにも致命傷を与えられる程の威力があるが、彼はまだ子供なので、ドラゴンに放っても軽い火傷を追わせるくらいの威力しかない(それでも人間基準で言えば十分脅威的だが)。
変身魔法で別の姿になっている時でも口から吐ける。
口から吐き出す猛烈な火炎。
成体の場合は当たり所によってはドラゴンにも致命傷を与えられる程の威力があるが、彼はまだ子供なので、ドラゴンに放っても軽い火傷を追わせるくらいの威力しかない(それでも人間基準で言えば十分脅威的だが)。
変身魔法で別の姿になっている時でも口から吐ける。
【詳細】
ドラゴンと並ぶ『最強種』の一角である、巨大な狼の姿をした魔物『フェンリル狼』の一匹。
雄。
一族の中ではまだ幼い子供であり、とある山あいの村で引退した老魔法使いを『一番の友達』と呼んで静かに暮らしていたのだが………『魔王』による洗脳を受けて凶暴化し、『一番の友達』だった老魔法使いを自身で食い殺した。
その後、各地の村や街を次々に襲撃し、数えきれない程の命を奪っていった。
そんな日々の中で、水篠由亜とシグルズと遭遇し襲いかかるも、まだ幼い子供である事もあってシグルズにあっさりと負けてしまい、由亜の持つ『加護』の力で、魔王による洗脳を解かれた。
だが、正気に戻っても洗脳されていた間の記憶は消えず、『一番の友達』を初めとする多くの命を奪った罪の意識に耐えられず、自殺を図るが、由亜によって止められる。
「難しい事はよく分からないけど……今死んだら、自分のした事から『逃げた』事になる。『悪い事』をしたと思っているのなら、生きて償っていくしかない」と由亜に言われ、『魔王』の配下として犯してしまった罪を償う為、そして自分と同じく魔王に洗脳されて望まぬ殺戮や破壊行為をやらされている同族達を助け出す為に、由亜の仲間となった。
『ロボ』という名前は、『友達を殺め、魔王の配下として多くの命を奪ってきた今までの自分』から、『勇者の仲間である新しい自分』となる為に、由亜に付けて貰った新しい名前。
由来は『シートン動物記』に登場する『狼王ロボ』から。
『魔王』の配下として、『一番の友達』を初めとした多くの命を奪ってしまった事を未だに悔いており、悪夢にうなされる時もある。
だが、そんな自分を『友達』として受け入れ、新しい名前を付けてくれた由亜の事が大好きであり、誰であろうと由亜を傷つける者は絶対に許さない。
また、自分よりも先に由亜の仲間となり、自分の事も実の子供のように思ってくれているシグルズやナーモス・ククーガの事も『新しい家族』だと認識し、父親か親戚のおじさんのように慕っている。
由亜と一緒にいる時は、『一番の友達』から教わった変身魔法で『子犬』か『人間の少年(イヌ耳尻尾付き)』の姿でいる事が多く、事情を知らない者からは『由亜の兄』だと勘違いされる事が多い。
【備考】
シュテラ・アストリート・フォン・エーレンライヒからは「名前を変え、勇者の仲間になった所で、過去に犯した罪は絶対に消えない」と言われており、
魔王を倒しきったら、シュテラの手で退治される事を望んでいる。
ドラゴンと並ぶ『最強種』の一角である、巨大な狼の姿をした魔物『フェンリル狼』の一匹。
雄。
一族の中ではまだ幼い子供であり、とある山あいの村で引退した老魔法使いを『一番の友達』と呼んで静かに暮らしていたのだが………『魔王』による洗脳を受けて凶暴化し、『一番の友達』だった老魔法使いを自身で食い殺した。
その後、各地の村や街を次々に襲撃し、数えきれない程の命を奪っていった。
そんな日々の中で、水篠由亜とシグルズと遭遇し襲いかかるも、まだ幼い子供である事もあってシグルズにあっさりと負けてしまい、由亜の持つ『加護』の力で、魔王による洗脳を解かれた。
だが、正気に戻っても洗脳されていた間の記憶は消えず、『一番の友達』を初めとする多くの命を奪った罪の意識に耐えられず、自殺を図るが、由亜によって止められる。
「難しい事はよく分からないけど……今死んだら、自分のした事から『逃げた』事になる。『悪い事』をしたと思っているのなら、生きて償っていくしかない」と由亜に言われ、『魔王』の配下として犯してしまった罪を償う為、そして自分と同じく魔王に洗脳されて望まぬ殺戮や破壊行為をやらされている同族達を助け出す為に、由亜の仲間となった。
『ロボ』という名前は、『友達を殺め、魔王の配下として多くの命を奪ってきた今までの自分』から、『勇者の仲間である新しい自分』となる為に、由亜に付けて貰った新しい名前。
由来は『シートン動物記』に登場する『狼王ロボ』から。
『魔王』の配下として、『一番の友達』を初めとした多くの命を奪ってしまった事を未だに悔いており、悪夢にうなされる時もある。
だが、そんな自分を『友達』として受け入れ、新しい名前を付けてくれた由亜の事が大好きであり、誰であろうと由亜を傷つける者は絶対に許さない。
また、自分よりも先に由亜の仲間となり、自分の事も実の子供のように思ってくれているシグルズやナーモス・ククーガの事も『新しい家族』だと認識し、父親か親戚のおじさんのように慕っている。
由亜と一緒にいる時は、『一番の友達』から教わった変身魔法で『子犬』か『人間の少年(イヌ耳尻尾付き)』の姿でいる事が多く、事情を知らない者からは『由亜の兄』だと勘違いされる事が多い。
【備考】
シュテラ・アストリート・フォン・エーレンライヒからは「名前を変え、勇者の仲間になった所で、過去に犯した罪は絶対に消えない」と言われており、
魔王を倒しきったら、シュテラの手で退治される事を望んでいる。