【名前】ワスプ大司教
【所属】魔王スロウス(怠惰)
【種族】改造人間
【外見】カトリックの司祭のような服装をした白髪長身の壮年男性。
腰にはかつてのディアボルスのシンボルである『コウモリの羽とヤギの角を生やしたハイエナ』のマークが刻まれたベルトを装着している。
常に穏やかな笑みを浮かべているが、目だけは全く笑っていない。
CV:飛田展男
【職業】元・秘密結社ディアボルス大幹部
現・ディアボルス教教祖
【年齢】推定80代、外見的には40代半ばくらい
【趣味】大首領への祈り、読書
【好きなもの】ディアボルスの理想、大首領、
【嫌いなもの】ヒーロー達、現在の社会、
【性格】ディアボルス大首領への厚い忠誠心を持ち、『弱く愚かな者は、強く賢い者に支配される事が一番幸福である』という理想を実現しようと現在も企み続けている。
誰に対しても穏やかで丁寧な口調で喋るが、内心ではディアボルスの理想に従わない全ての者を『豚共』と見下している。
一人称『私』
【権能】
『怪人化』
改造人間としての能力。
スズメバチをモチーフにした甲冑を纏った騎士を思わせる姿をした怪人『イビルホーネット』に変身する。
イビルホーネットとなると、背中の羽で空中を高速飛行し、自身の分身でもあるスズメバチの大群を操る事が可能。
主な武器は右腕に内蔵されている突き刺した相手に蜂毒を流し込む細身の長剣『ホーネットレイピア』と、左腕に内蔵されている蜂の針型の弾丸を放つ小型機関銃『スティングマシンガン』。
人間体でもスズメバチを操る事が可能。
【所属】魔王スロウス(怠惰)
【種族】改造人間
【外見】カトリックの司祭のような服装をした白髪長身の壮年男性。
腰にはかつてのディアボルスのシンボルである『コウモリの羽とヤギの角を生やしたハイエナ』のマークが刻まれたベルトを装着している。
常に穏やかな笑みを浮かべているが、目だけは全く笑っていない。
CV:飛田展男
【職業】元・秘密結社ディアボルス大幹部
現・ディアボルス教教祖
【年齢】推定80代、外見的には40代半ばくらい
【趣味】大首領への祈り、読書
【好きなもの】ディアボルスの理想、大首領、
【嫌いなもの】ヒーロー達、現在の社会、
【性格】ディアボルス大首領への厚い忠誠心を持ち、『弱く愚かな者は、強く賢い者に支配される事が一番幸福である』という理想を実現しようと現在も企み続けている。
誰に対しても穏やかで丁寧な口調で喋るが、内心ではディアボルスの理想に従わない全ての者を『豚共』と見下している。
一人称『私』
【権能】
『怪人化』
改造人間としての能力。
スズメバチをモチーフにした甲冑を纏った騎士を思わせる姿をした怪人『イビルホーネット』に変身する。
イビルホーネットとなると、背中の羽で空中を高速飛行し、自身の分身でもあるスズメバチの大群を操る事が可能。
主な武器は右腕に内蔵されている突き刺した相手に蜂毒を流し込む細身の長剣『ホーネットレイピア』と、左腕に内蔵されている蜂の針型の弾丸を放つ小型機関銃『スティングマシンガン』。
人間体でもスズメバチを操る事が可能。
『怠惰なる豚となれ』
魔王としての権能。
彼が操るスズメバチの大群の中に混ざっている『鳩サイズの黒い蜂』に刺された人間は、とたんに『やーめた』と言い放って今現在行っている行為を止めてしまい、ところ構わず遊びだしたり、昼寝を行ったりする怠け者と化す。
勇者であっても完全に防ぐ事は難しく、彼の操る巨大な黒い蜂が通りすぎた後には、大量の怠け者だけが存在している。
【詳細】
ヴァッサーX/坂亀涼介やジョージ・ウォーカー/カーネルUSAの出身世界において、1970年代に世界的に猛威を振るった悪の組織『秘密結社ディアボルス』の大幹部の一人。
大首領が倒され、ディアボルスが崩壊した後も大幹部の中でただ一人生き残り、現在はスーパーヴィラン用刑務所の終身刑監房に収監されている……が、刑務所の中にいながらも外にいるディアボルスの残党やシンパ達に連絡や指示を送っており、ディアボルス大首領の理想であった『弱く愚かな者を強く賢い者支配する真に幸福な社会』を実現しようと各地で起こるスーパーヴィランテロ事件に密かに関与し続けている。
その妄執とも執念ともつかない強い思いに興味を抱いた『魔神』にスカウトされ、『一定以上の贄を集められたら、ディアボルス大首領を甦らせる』という条件で承諾して『魔王』となった。
プシュコマキアへの召喚後は『魔王』としての活動以外に、かつてのディアボルス大首領の理想を絶対の教義とした宗教団体『ディアボルス教』の教祖としても活動しており、異世界に『ディアボルスの思想』を植え付け、広めようとしている。
【備考】
その存在はヒーローからもヴィランからも『生ける伝説』として扱われ、10代の若者が『ディアボルスのシンパ』となる事も珍しくない程のカリスマ性を持つ。
冬花、星冬らの出身世界では、『1973年から1974年にかけて放送された特撮ヒーロー番組『仮面ホッパービクトリー3rd』に登場する敵組織の3代目大幹部』として認知されており、『仮面ホッパーシリーズのファンならば知らない者はいない。いるとすれば、そいつはにわか』と言われる程の人気と知名度を誇る。
魔王としての権能。
彼が操るスズメバチの大群の中に混ざっている『鳩サイズの黒い蜂』に刺された人間は、とたんに『やーめた』と言い放って今現在行っている行為を止めてしまい、ところ構わず遊びだしたり、昼寝を行ったりする怠け者と化す。
勇者であっても完全に防ぐ事は難しく、彼の操る巨大な黒い蜂が通りすぎた後には、大量の怠け者だけが存在している。
【詳細】
ヴァッサーX/坂亀涼介やジョージ・ウォーカー/カーネルUSAの出身世界において、1970年代に世界的に猛威を振るった悪の組織『秘密結社ディアボルス』の大幹部の一人。
大首領が倒され、ディアボルスが崩壊した後も大幹部の中でただ一人生き残り、現在はスーパーヴィラン用刑務所の終身刑監房に収監されている……が、刑務所の中にいながらも外にいるディアボルスの残党やシンパ達に連絡や指示を送っており、ディアボルス大首領の理想であった『弱く愚かな者を強く賢い者支配する真に幸福な社会』を実現しようと各地で起こるスーパーヴィランテロ事件に密かに関与し続けている。
その妄執とも執念ともつかない強い思いに興味を抱いた『魔神』にスカウトされ、『一定以上の贄を集められたら、ディアボルス大首領を甦らせる』という条件で承諾して『魔王』となった。
プシュコマキアへの召喚後は『魔王』としての活動以外に、かつてのディアボルス大首領の理想を絶対の教義とした宗教団体『ディアボルス教』の教祖としても活動しており、異世界に『ディアボルスの思想』を植え付け、広めようとしている。
【備考】
その存在はヒーローからもヴィランからも『生ける伝説』として扱われ、10代の若者が『ディアボルスのシンパ』となる事も珍しくない程のカリスマ性を持つ。
冬花、星冬らの出身世界では、『1973年から1974年にかけて放送された特撮ヒーロー番組『仮面ホッパービクトリー3rd』に登場する敵組織の3代目大幹部』として認知されており、『仮面ホッパーシリーズのファンならば知らない者はいない。いるとすれば、そいつはにわか』と言われる程の人気と知名度を誇る。