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 未定案置き場

1月11日現在編集者による拾い上げ(異世界設定つくらない?より)その1


後の世界で神<メイカー>と呼ばれる存在の本来の呼び方はmakersと呼ばれ
彼らは複数の科学者もしくは複数の技術者組織であり
絶望的なまでに破壊され荒廃した母星の復活のために母星を捨て星の海へと旅立った同胞に代わり母星の復活のために残留した者達であった
彼らは大戦で唯一消滅を逃れたルナーにおいて母星エルムンドの復活のために過酷な世界を改善する生命体を創造しその管理システムを作り上げた
地上と空に救済と秩序の種を撒いた彼らは
やがて世界が復興し星の海へと旅立った同胞が帰還することを信じ
ルナーの最高管理システムに全権を委ね永遠かも知れぬ眠りにつく

~~~~~~~~~~~~

【惑星エルムンド(生命誕生前)】
太陽に似た恒星≪ソル≫の周りを公転する惑星≪エルムンド≫。
エルムンドは地球と同じような環境にありながら、生命の全く存在しない荒れ果てた惑星であった。
エルムンドに生命が誕生し得ない最大の原因は惑星内の資源の枯渇であった。

【衛星ルナと生命の誕生】
ある時、エルムンドに突如隕石≪ルナ≫が墜落する。
ルナには≪マナ≫と呼ばれるあらゆるエネルギーの源となり得る物質が存在していた。
ルナはエルムンドの北極から南極まで貫通した後にようやくその動きを止め、やがてエルムンドの衛星となった。
エルムンドの核はルナに含まれていた膨大なマナと融合し、やがて惑星全体にマナが循環するようになった。
マナが惑星内で循環を始めた事により、エルムンドに存在していながらも芽を出す事の無かった生命の種がついに芽吹き始める。
またエルムンドの衛星となったルナにも、エルムンドを貫通した際に生命の種が宿っていた。

【大陸の誕生】
マナがエルムンド内を循環するようになり、惑星の環境は劇的に変化した。
大気が生まれ、海が生まれ、原始生命が生まれ、やがて≪地上大陸≫がいくつも生まれた。
原始生命はやがて動物や植物へと進化していった。
ルナが貫通した際に空いた穴からは、核に宿った生命の種が成長した巨大な世界樹≪グランデス・アルボロス≫が生えた。
核から放出されるマナはその巨大樹の根から吸い上げられ幹を通り数多の枝に生い茂る葉から気体として放出され、空に≪光脈≫を作り出した。
その光脈は風のように大気から大気へと流れ、マナが蓄積した地上の大陸や島を引き上げていく。≪浮遊大陸≫の誕生である。

【種族の誕生、そして現在】
大陸の誕生から永い時を経て、なおも生命は進化を続けていた。
地上大陸では≪人族≫と呼ばれる種族が生態系の頂点に立った。
浮遊大陸では≪魔族≫と呼ばれる種族が生態系の頂点に立った。
世界樹では≪樹族≫と呼ばれる種族が生態系の頂点に立った。
海底大陸では≪霊族≫と呼ばれる種族が生態系の頂点に立った。
衛星ルナでは≪龍族≫と呼ばれる種族が生態系の頂点に立った。
これからも生命は進化を続け、惑星エルムンドは発展の一途を辿るであろう。

~~~~~~~~~~~
<エルムンドの歴史>
遥か遥か昔の時代、エルムンドはマナの操作技術の栄華を極めた星で、そこに住む人々はみん
な幸せな生活を営んでおりました。誰もが満足し誰もが幸せになれるまるで理想郷です。誰も
がこの生活を永遠に営んでいける、そう考えておりました。しかし、全ての存在は栄枯盛衰。
そんな生活も徐々に薄暗い未来が見え隠れし始めました。その生活を支えていたマナが徐々に
不足し始めたのです。永久物質であるはずのマナは使い切ることの無い理想の燃料である、人
々はそう考えていたのですが、真実は違います。マナは確かに永久物質でありますが使い続け
る事により劣化はしてしまうのです。その事に気づいた時には遅すぎました。劣化したマナに
より自然は徐々に荒廃し、人間の身体をも弱らせます。当然です。人間の身体もマナで構成さ
れているのです。草も木も飲み水さえマナの集合体なのです。人々はマナの不足を補おうと国
や人種を超えて協議し研究し続けましたが、それでもマナの不足に歯止めはかかりませんでし
た。それまでの豊かな生活に溺れ切った人々がそれまでの生活を捨てられるものではありませ
ん。そんな生活を守る為に人々は最後の手段を講じました。

マナを使用する存在さえ減ればマナの不足を補えると…。

一旦開いた砲火の火はなかなか消え去るものではなく、徐々にその炎を燃え上がらせ、そして
ついに臨界点を迎えました。マナ技術を使用した大規模破壊兵器の応酬。その力は星すらも破
壊し、マナの本質すら狂わせてしまいました。全ては終わり、もう誰も存在出来ません。僅か
に生き残った人々は僅かな希望を胸にエルムンドという惑星から離れていきました。


そんな中、一人だけこの星に残った存在が居ました。
エルムンドの周りを回る星に住居を構え、その存在はまずは劣化したマナの再活性化に挑みま
した。何十年も研究を続け一つのシステムを作り上げました。グランデス・アルボレス(沈澱
分離型浄化システム)。マナの劣化する原因である残留情報をマナと分離し再び使用できるマ
ナとして再生させるシステムです。またグランデス・アルボレスの機能させる栄養源として残
留情報を使用する事で永久的な成長が可能です。一回で分離できる量は僅かですが時間さえか
ければ何時かは正常なマナを生み出すはずです。
次に取り掛かったのはマナの適正な運用方法でした。過去の傷跡で星にはマナを運用できる力
は残ってませんでした。そこで事象管理のプログラムを構築しました。これが精霊です。星に
変わりマナを適正に運用できる存在です。マナを均等に配分し、世界の事象を管理する事で荒
廃した大地を再生しようとしたのです。このプログラムは正常に機能しました。
次にそのプログラムをメンテナンスする存在を生み出しました。半永久的なシステムを構築す
る為にはどんな状況でも運用可能で柔軟な思考をシステムを修復する存在です。これが天使族
です。彼女らは全てのシステムから独立した完全な自立型のプログラムです。たとえシステム
全体に影響が発生しても完全自立している彼女らがいれば何れシステムは復旧します。
そして最後にこの星を全てを守る存在を生み出しました。龍族です。星の内側での問題はもち
ろん惑星外からの脅威にすら対応可能な物理的な対処方法を持つ存在です。この存在がいれば
過去の様な悪夢が引き起こされる前に事前対処を行える事が出来ます。

全ての準備を終えて後は待つだけです。
自分の住まいで身体を横たえながら気の遠くなる様な年月を一人で待ち続けました。再びこの
星の新しい息吹が聞こえる日を夢見ながら。

~~~~~~~~~~~~

かつて、マナ技術により栄華を極めた惑星があった。
しかし人々の欲望はとどまることを知らず領土争いなどで戦争が始まる
皮肉にも発展しすぎた技術により星が壊滅、マナ尽き。人間もほとんど死に絶える
数少ない生き残りは最後のマナを使ってを製造、新天地を求めて宇宙へと旅たつ。
長い長い漂流の果て、彼らが彼になるほどの多くの犠牲の果てにとある惑星を発見する。
そこは彼らに似た人類こそいるものの文明も技術もなく争いもない平和な惑星だった。
彼はそこを新天地と定め、母星が最後に残した種をその惑星に落とした。
それは惑星の養分を吸い取り育つマナの種。
大地に落ちた種はマントルを貫き内核へと根を伸ばし惑星を覆った。
そして最後にこの惑星の者たちが自分たちと同じ過ちを繰り返さぬよう、星とマナの管理者として龍族と天使を創りエルムンドを見守らせたのであった。

先住民⇒始まりの民
『星の箱舟』⇒惑星ルナ



【樹族】
「始祖(はじまりの民族)」が超大樹グングニルの影響を受けて進化した種族。
樹界の環境に適合したため、呼吸器を持たない体(エネルギー受容体)となった。
樹界の環境さえあれば生きていけるため、新たな土地を開拓する意欲はあまり無い。
グングニルに近付けない他の生物との接触が殆ど無いまま現代まで繁栄を続けた、ある意味最も成功した種族と言える。
【樹族の特殊能力】
「憑依」
樹界でしか生きられない樹族がグングニルから離れる事は滅多に無いが、好奇心から外界に出て来る場合がある。
その際はマナと融合した思念体となることで外界でも生命を維持出来る。ただし寿命が極端に短くなる。
思念体の状態であれば兵器などの無機物に限り乗り移る事が出来、無機物内で自らのマナを循環させて寿命を取り戻す。


<悪魔族>
精霊族や天使族、龍族などのプログラム生命体から突然変異として発生した固体。世界の
あらゆる事象から逸脱した存在であり、全ての論理に束縛させる事無く活動し続ける。知
識のある無く本能だけで活動する存在や、変異前の知識を維持したまま活動し続ける固体
もおり、その姿も多種多様である。また厄介な事に周囲の存在に対して感染能力すらも持
ち合わせており、存在するだけで世界の秩序を崩しかねない存在である。



他、亜人第三種族案。第三種族世界観でなくともよい案。



【四種族の寿命その他の個人的見解】
(ファンタジー世界の場合)

人間:50~100年
   (病気により幼児死亡率が低くはない、そのために平均寿命を下げている
    だが、健康に気を使う生活をしているものは平均をはるかに超すこともある
    同族内での争いはあるにはあるが、収穫期とか言わば『休戦時期』を見誤ったりすることがないため
    死亡者総数のパーセンテージは少ない。
    それと志願兵制度をとっているため軍人も農耕民より遥かに少ない)

魔族:200~500年
    (不老で魔力の豊富さにより病気には強い、だけど人間以上に
    同族内での争いが絶えないため、寿命による死より戦死が上回る
    総数は人間と同等~それ以上)

龍族:1000年~
   (繁殖行為、文明勃興など下等な者がすること! と言うことで
   同族間の繁殖活動は限り無く少ない、が色を好むものもいるから上記の種族に手を出す
   種族総数は200も満たない
   同族内での戦争?そんなの下等種族がry だけどまあ欲高い者がたまに上記二種の
   争いごとに傭兵として参加したり)

亜人:種族、種族間による



【魔族の王の提案】

裂血轟風(ヘノシディオ) 虐殺の名前を持つ魔族の王。鳥の外見を持つ王で戦闘狂。ありと
あらゆる行為に勝利しないと気がすまない性格。敗北すると他の王が同情するほどに落ち込む
。人間の姿では大柄で巨乳な女性。

礫砕黄砂(カウティベリオ) 束縛の名前を持つ魔族の王。亀の外見を持つ王で物凄い面倒臭
がり屋。王としての事務作業も部下に放り投げて日々居眠りばかりで困った性格。人間の姿で
は太り気味の巨漢男。

白夜獣魔(デストルクシオン)破壊の名前を持つ魔族の王。虎の外見を持つ王で真面目一辺倒
。1分1秒1コンマ単位でスケジュールを組んで行動する仕事の鬼、真面目で部下からも信頼
されているが融通がさっぱり利かないのが傷。人間の姿では小柄でスレンダーな少女。

蒼海天魔(ペサディリャ)悪夢の名前を持つ魔族の王。龍の外見を持つ王で電波系。まともに
聞けば意味不明な言動ばかりなので会話が成り立たない。しかし、頭は非常に良い。これは彼
が本人にしか分からない比喩表現を多用して会話している事が原因で、内容は的確そのものだ
ったりする。人間の姿では長身で初老な男性。



【各種族の文化属性】

人間:拡張思考
魔族:戦争思考
竜族:原理主義
亜人:文化思考

人間は拡大思考が強いから開拓するための技術や知識を生み出すために科学方面が発達しやすい
魔族は戦争のための技術が発展しやすいが文化面が弱く、そのために人間の文化や芸術による文化侵略を受けやすく感化されやすい
竜族は基本性能が高すぎるために発展するという考えが存在しない、しかし「暇つぶし」感覚で他種族の真似事をする場合もある
亜人は文化芸術方面に強く、人間に文字と音楽を教えたのも彼ら



【龍族の種類】

日蝕龍(ダークドラゴン):全身が闇の鱗に覆われたドラゴン。龍族最強であり高度な龍語魔
法を扱い、身体能力は常識外と呼べる。その存在自体がチート。その力は空の天蓋を叩き割り
、太陽すらも喰らい尽くすとまで語り継がれている。凶暴で凶悪ゆえに龍族の間でも交流はほ
とんど無い。影から影に渡る能力を持ち、ブレスは存在意義すら完全消滅させる闇の息吹であ
る。生息数は13体。

黄金龍(ゴールドドラゴン):黄金色の鱗に覆われたドラゴン。龍族の間では珍しく好戦的で
はないが積極的な交流も行わない。日蝕龍を除けば龍族で最強の龍語魔法を扱い、身体能力も
並みの龍なら圧倒する力を誇る。光を操る能力を持ち、龍語魔法の媒体である視線の死角を補
える。ブレスは自然界の光子を集束させた大出力のレーザーブレス。生息数は48体。

白夜龍(シルバードラゴン):白銀の鱗に覆われたドラゴン。龍族では珍しく一定の集落を築
いて暮らし、性格も人間に近く喜怒哀楽の感情を素直に表す。龍語魔法を扱うものの苦手であ
り、身体能力も龍族では並み程度である。反面、手先が器用な者が多く道具の扱いに長けてい
る。戦闘には長けていないが時間を操る能力を持っており、時間の遅延や加速を自由自在に操
るので侮れる存在ではない。ブレスは相手の時間を凍てつかせる氷の息吹。生息数は300体
。

天空龍(スカイドラゴン):大きな羽と青い鱗が特徴のドラゴン。縄張り意識が強く、敵対者
には容赦が無い攻撃的な種族。白夜龍ほどではないが集落を築き上げて暮らし、集落全体で縄
張りを守っている。仲間意識は非常に強い。風を操る能力を持っているものの龍語魔法はほと
んど扱えない。しかし、その能力も相まって音速突破、龍族最速の地位を誇っている。ブレスは空気を圧
縮して放つバーストブレス。生息数は800体。



【精霊魔法】
主に人間が使う魔法。精霊の力を利用する。
魔法分類:《地》《水》《火》《風》(+《光》《闇》?)

【龍魔法】
主に龍族が使う魔法。
魔法分類:[木][火][土][金][水](+[陰][陽]?)
※精霊語の火と龍語の火、精霊語の水と龍語の水は概念が異なる。




【精霊について】

精霊は世界のあらゆる場所に存在し、全ての現象に関わっている。たとえば風が吹いたり花が
芽吹いたり、雨が降るのも全て精霊が起こした現象である。精霊はもともとは神が作り出した
存在であった。神代魔法を用いても世界の全てを密に管理する事は面倒な事であった、そこで
神は世界を管理する存在を生み出した。この存在は大気中のマナを吸収し半永久的に稼動し続
け、内包されたプログラムに沿って世界を管理する。正式名称は自立型環境管理プログラム体
である。この存在は予定通りの機能した。大気中のマナが過度になるとマナを安定させる為に
大災害などの大規模な現象を発生させ、逆にマナが不足気味になるとマナを補充させる為に全
ての現象を停滞させる。このプログラムは神が存在しなくなった現在においても正常に稼動し
続け、世界を管理している。

【魔法と精霊の関係について】

精霊魔法は精霊の存在を介して世界に介入する魔法である。本来、精霊は内包されたプログラ
ムに沿って動くものであるが、魔力という存在を介して精霊を動かす事が出来る。つまり魔力
という媒体を介して精霊のプログラムにハッキングする事で現象を起こさせるのだ。これは精
霊が大気中のマナを吸収する事で稼動し続ける点を突いたもので、マナに近い存在である魔力
を精霊が吸収する為に精霊のプログラムにハッキング出来るのである。しかし、精霊には自己
修復機能が備わっているのでハッキングの効果は短時間で、長時間維持する為には常に魔力を
注ぎ込まなければならない。

【魔力とマナについて】

マナは全ての存在の構成要素である。この構成要素であるマナを消費する事で作り出されるの
が魔力である。マナは非常に不安定な存在であり構成要素からそのままの形で抽出すると直ぐ
に世界に霧散してしまう。そこでマナの抽出過程で魔力という似て非なる存在に変化させる事
で安定させ、容易に扱う事を可能としたのである。
魔力を消耗すると疲れるが、これは自分自身のマナを消費する為である。もしマナを消費し続
け枯渇した場合はその存在は死を迎える事であろう。これを防ぐには別の存在のマナを吸収す
る事である。つまり食事という行為に繋がるのである。人間でも少量ではあるが精霊と同じ様
に大気中からマナを吸収行為はしているが、それでは不十分であるが故に食事をするのである
。魔族の場合は大気中からのマナの吸収効率は50%(人間は5%程度)に達するので食事の量
は少量となり、龍族になると吸収効率は90%となり普通に暮らしている分には食事をしなくと
も生きていけるのである。



【龍族についての考察】

龍族は精霊と同じように元々は神が作り出した存在である。精霊は環境維持を目的としたプロ
グラム体であるが、龍族も同じ様な要素を内包した存在である。正式名称は自立型敵性因子消
去プログラム体という。主たる目的は神の創造した世界において敵性分子と判断された存在の
消去である。その為、神は龍族に比類なき力と永遠にも近い寿命、そして臨機応変な対応が可
能な様にと自意識を与えた。これが創龍紀である。つまり龍族は世界の番犬として存在してい
るのである。
神が存在しないくなった世界においても精霊と同じ様に存在し続け、正常に機能し続けている
。過去に龍族が世界の敵と判断し消去プログラムを遂行した例は僅かである。

龍語魔法とは龍族の扱う魔法であるがその本質は精霊の事象操作と極めて近いものである。人
間の精霊魔法や魔族の暗色魔法とは精霊や強い感情といった媒介を介さずに、精霊と同じ様に
直接介入するのが龍語魔法である。自らの望む現象のプログラムを作り上げ、それを世界に入
力させる事で現象を発生させる。また、人間や魔族の様に自らの魔力に頼っておらず、大気中
のマナを消費させる事で現象を発生させている。発動媒体は視覚であり、極めて広い範囲に影
響を及ぼす。



【光脈(浮遊大陸の移動原理/名称の変更が必要か?)についての考察】

光脈とは地中や大気を流れるマナの本流である。意義を失ったマナは霧散した後、この光脈に
取り込まれて世界を駆け巡り再びなにかしらの意義を得て世界に再び生まれる。地形も生命も
現象すらも形を失えばマナとなりこの光脈に取り込まれ世界を巡る運命である。また、浮遊大
陸もこの光脈の流れに沿って移動する。これは浮遊大陸に存在する固形化したマナが光脈の流
れに引き込まれしまう為に起こる現象である。また人間達の住まう地上もこの光脈の流れで僅
かではあるが移動すのである。その他の特徴として光脈流れる土地は豊かになる現象が発生す
る。これは光脈を流れるマナの一部がその土地に留まる事でその土地にマナの恵みを齎すので
ある。



【大産巣日神・豊産巣日神(オホウブスヒノカミ・トヨウブスヒノカミ)】

大豊嶋全土で崇拝されている神の名前。
大豊嶋やそれを取り巻く海原、そして大豊嶋のあらゆる自然、生き物、精霊を創ったという二柱の神。
なお、オホは「大いなる」、トヨは「豊かな」、ウブスは「産み出す」、ヒは「神秘」の意味である。



【天涯の滝】(ダンジョン案)

天空竜でもたどり着けないという遥か上空から海へと走る大瀑布。
すさまじい勢いで落下しているため、滝壺の周辺にはスコールのような水飛沫が絶えず降り注いでいる。
滝を上るにつれマナの流れが活発になることから、
輝石または神代魔法が何らかの影響を与えていると研究者の間では推測されている。
近年、飛行艇の開発により人間側の調査団が何度も派遣されているが、
いずれも大きな成果を上げることなく行方不明となっている(後に滝壺付近で船の残骸が発見された)。
倭国(仮)では『帰らずの滝』、『魂の坩堝(るつぼ)*1』とも呼ばれる。
1:滝壺を炉壺に例え、近づいた者の魂を喰らい、ぐずぐずに溶かしてしまうというイメージから。

【治癒魔法について】

ゲームなどでは必要不可欠な魔法だけど、そう簡単にほいほい治療できたら
医療技術の進歩や衛生管理、奇跡や悲劇などの劇的な展開は必要ないわけで……。
それで思ったんだけど、少し使用に制限をかけてみたらどうだろう?

まず、地球でいう原子=マナという解釈を前提に、
  • ケガをする→身体を構成しているマナが欠ける
  • 病気をする→身体を構成しているマナに毒素が混ざり、異常が生じる
と考える。

医術は、
  • 薬品などを使って、欠けたマナを補充、毒素の排出のために体内のマナの循環を促す
  • 執刀、手当によって、これ以上マナが体外に放出されるのを防ぐ
  • 後は自己治癒力(保全プログラムによるバランス調整)に任せる

治癒魔法は、
  • 精霊に干渉し、マナを患部に流し込むことによって元の状態に戻す
  • ただし、光脈から離れていると効果が薄く、逆にマナが豊富な場所では効果が高いなどムラがある
  • また、単に高濃度のマナを宛がえば良いというわけではなく、各個体にはそれぞれマナの許容量があり、
 その上限を超えるとマナ同士を結合しているマナ(ややこしくてごめんなさい)を破壊してしまうため
 扱いにはかなりの技量と慎重さ、人体やマナに対する理解が必要となる



【陰陽術】

陰陽は三つの魔法系統のハイブリッドで、
儀式の中に魔法体系間の翻訳の働きをする手順が入っているため、人間でも龍魔法が使えたり(祈祷?)、闇色魔法が使える(呪詛?)が、大掛かりな儀式を必要とするものが多い。
通常、魔法陣や護符(魔石を入れた袋状の札)を用意した上での儀式などの複雑な手順が必要。



【マナ細胞】
魔族が生まれ持っているマナと完全に結び付く事の出来る細胞。
別の物質(水、火、雷など)とマナを介して更に結び付く事が出来、体組織が結び付いた別の物質へと変容する。
マナ細胞がどのような物質と結び付くかは生まれ育った環境で決まる。

【魔族の分類】
魔族は多種多様な姿をしているが、マナの影響をどの体細胞に最も受けているかによって3つの型に分類できる。
●魔力型…マナの影響を脳細胞に最も受けた魔族。魔法が得意で知能も高い。
●体力型…マナの影響を脳細胞以外の体細胞に最も受けた魔族。肉弾戦が得意で回復力も高い。
●融合型…マナの影響をマナ細胞に最も受けた魔族。体の大部分が水や火などの物質で組織されている。
仮に違う型の配合種が生まれたとしても、その新生魔族の体細胞の比率によって再び3つの型のどれかに分類される為、複合型は存在しない。



【聖】
戦闘力はGだが「退魔」と呼ばれる魔法を使える。
戦闘力で聖に勝る人に魔除けとして利用され、魔の地上侵略を退けてきた。



【倭国】
帝によって統治されている極東にある島国。
外との外交を殆ど行わず、その実態は大陸からは謎に包まれている。

大陸の情報が入らないため独自の文化形態が構築されている。
特定の神への信仰を持たないが、全てのモノに神は宿るという独自の信仰を持つ。
陰陽道というどの魔法形態にも属さない術式も存在する。

富士と呼ばれる国内最高峰の霊山があり、その山頂はとある浮遊大陸と繋がっている。
外交を絶っているため人間と魔族の対立に関して知識がないため特に敵対するでもなく
割と普通に受け入れ、魔族は「妖(あやし)」と呼ばれるようになりそのまま共存している。



【極地】
地上人類未踏の過酷な領域
進入可能なのは強靭な魔族・龍族・天使などに限られる



<魔獣>
浮遊大陸に生息するマナの影響を受けて進化した動物(植物)
浮遊大陸での生態系を構成する動植物などの総称
魔族の食料などになるもの、愛玩動物あるいは狩猟用として飼われるものなど様々なものがいる
  • ロゥボ
地上の狼を祖とする魔獣、成長すると体長5mほどになる
感情によって硬度を変化させる毛をもち、戦闘時には並大抵の武器ではロゥボに傷を負わせることはできない
主に魔族の狩猟や愛玩動物として飼われることが多く主人には従順で賢い
  • ティゲル
地上の虎を祖とする魔獣、猫のような大きさから数mの大きさに育つものまで多種存在する
知能は高いが祖先と変わらずマイペースな性質のため狩猟用に飼育する魔族は少なく、もっぱら愛玩用として飼われることが多い
  • キャバロ
地上の馬を祖とする魔獣
祖先の性質を強く引くものとマナの影響を強く受け祖先の性質をほとんど失った固体があり
後者の場合は蹄は鉤爪へと変貌し体全体を体毛が変化した硬質の甲殻で覆い極めて好戦的な性質の魔獣と化している
魔族が軍馬として用いるのは後者のキャバロ



【ヒターノの民】
先天的に魔力を一切持たず、それ故に「人の中で最も亜人に近い」と、
エレス大陸に住むあらゆる人類から差別され、放逐された人々の末裔。
エレス大陸の最西端に位置する乾燥し、荒涼とした『ヒターノ』の地を住処とし、
大陸のあらゆる民族とは異なる独自の文化を築き上げた人々。
魔力を一切持たないが故に、魔法技術の代替となる独自の「火の技術」を発展させ、
また魔法に依らない独自の医療技術や薬草学の体系を持っている。
主な生業は、「火の技術」を活かした、流れ鍛冶屋、鋳掛屋、
医療品・薬草・金属加工品を売り歩く旅商人、独自の芸能を活かした旅芸人、
そして傭兵業といった、流浪の出稼ぎ業である。
その独自の技術、安くてよく働く傭兵の存在は重宝されているが、
あくまで「役に立つ亜人もどき」といった扱いであり、あくまで見下げられている。
大きな岩山を削って造り上げた『城塞都市メール』を本拠とする。

【ヒターノ】
エレス大陸の最西端に位置する、荒涼とした乾燥地帯。
全体として荒涼としており、森林は僅かで、
大半は砂漠、谷、岩山、火山、痩せた草原で占められている。
反面、鉱産資源は比較的豊富で、鉄鉱石、硫黄が産出する他、
天然の油田があり、また、乾燥地帯の為、天然の硝石を採る事が出来る。

【火の技術】
魔法を用いる事の出来ないヒターノの民が独自に発展させた技術体系。
優れた鍛冶技術、金属加工技術、そして「黒色火薬」の製法・運用法、
そして「石油」の原始的な運用がその内容である。
純粋な技術体系では無く、ヒターノの民が信仰する火の神「イグニ」の宗教と不可分に結びついており、
宗教概念・隠語・技術的専門用語が複雑に絡み合っており、その内実をヒターノの民以外が知るのは容易でない。

【ヒターノの傭兵】
「火の技術」の産物である「アルカブス(火縄銃)」、「カノン(大砲)」、
そして「イグニの吐息」と呼ばれる石油を用いた原始的な火炎放射機、
などといった火器を主な武器としており、その破壊力は重宝されると同時に、
その「マナを用いぬ汚れた技術」は、忌み嫌われ、恐れられてもいる。
また、高い鍛冶技術から造られた切れ味の鋭い蛮刀を必ず下げている。



【胎児の夢】
事象観測衛星であるルナの中枢部区画。今まで観測した全ての事象がこの区画
に蓄積し、全ての未来を予測し続けている。また、この区画には<胎児>と呼
ばれる存在が全ての事象を、数億年の夢を見ながら眠り続けている。



【超大樹グランデス・アルボレス】
舞台となる惑星の北極から南極まで突き抜け、地表から高度80km付近にまで達する大樹。
惑星の核(純度100%のマナの塊)から直接マナを吸い上げている。
周囲にマナ純度100%の気体を放出しているため、人や魔族などの酸素を必要とする生物は近付く事すら困難である。

【樹界】
超大樹グランデス・アルボレスが発する気体に包まれた特異空間。
惑星の核から高度80km付近の上空に至るまで、大樹を取り巻くように存在する。
樹族と呼ばれる種族が生息している。

【樹族】
「始祖(はじまりの民族)」が超大樹の影響を受けて進化した種族。
樹界の環境に適合したため、呼吸器を持たない体(エネルギー受容体)となった。
樹界の環境さえあれば生きていけるため、新たな土地を開拓する意欲はあまり無い。
グングニルに近付けない他の生物との接触が殆ど無いまま現代まで繁栄を続けた、ある意味最も成功した種族と言える。

【樹族の特殊能力】
「憑依」
樹界でしか生きられない樹族がグングニルから離れる事は滅多に無いが、好奇心から外界に出て来る場合がある。
その際はマナと融合した思念体となることで外界でも生命を維持出来る。ただし寿命が極端に短くなる。
思念体の状態であれば兵器などの無機物に限り乗り移る事が出来、無機物内で自らのマナを循環させて寿命を取り戻す。

【樹族の機械化】
無機物と融合した樹族は神経を細部に行き渡らせて自らの体とする(機械になる)。
意思を得た機械の姿では魔法を使う事は出来ないが、代わりに高濃度のマナ粒子(猛毒)を機械の体から放出する事が出来る。
さらに別の機械の部品に触れて神経を通すことで新たなパーツとする事もできる。

【樹族の戦闘】
樹族は自己防衛の為にしか戦わない。
戦闘の際には機械化した体のパーツをナイフ状の物であれば相手の体に突き刺すことで猛毒のマナ粒子を注ぎ込む。
銃弾や矢などの飛び道具にも一時的に自らの体に触れさえすればマナ粒子を込めて発射する事が出来る。



【可視光脈プレスティグ】
地上大陸カラヌルクの北側、魔都プルガトリオが存在する浮遊大陸の傍らに発生しているオーロラ状の光脈。
通常光脈が目に見える事は無いが、その地域特有の極寒の気候によって目視する事が出来る。
光脈の流れは上に向かうものと下に向かうものの両方がある。
唯一目視の出来る光脈として魔族や人族に利用される場合がある。



【常夜の原】

常に浮遊大陸の影で覆われているため一切日光が差さない地域。
雨雲が通ることも非常にまれで、大河の支流が一本通っているのが唯一の水源。
そこに生きるものはおおよそ目が小さく退化し、肌は白味がかっており、体温と水分
を保つために地中にもぐるものも多い。
浮遊大陸、ひいては光脈のマナの影響を多分に受けていることとあいまって、生物
としての形は歪なものになりがち
外界にも有名なのは巨大化した蚯蚓、半水棲の泥獣(体毛がない代わりに泥をまと
った牛か河馬のような獣)、枯れ大樹の大フクロウ(肉食。泥獣を鉤爪でつかんで持
ち上げることができるほどの大きな梟)、赤目の白トカゲ、「落ちた魔族」など。



【限空ゼニス】
魔王:なし
階層;第八層
魔族すらたどり着けない空域に存在する大陸。
最初に浮遊した大陸とされており、当然だがそれから一度も沈んだことはない。

【魔界インフェルノ】
魔王:蝿の王
階層;第七層
魔族が支配する大陸の中では最高域に存在する大陸。
支配者は蝿の王、魔族の頂点にして君臨者。
ここまで来ると生物としての次元が違いすぎるため誰も挑戦しようとすらしない。
最近の興味は限空ゼニスとその上にいるモノ達。

【魔境アヴェルノ】
魔王:剛炎凍土、屍闘王、白薔薇鉄姫、万鬼将軍
階層;第五層
複数の魔王が支配する珍しい大陸。
共同支配を行っているものの魔王同士の仲がいいわけではなく、むしろ悪い。
各魔王ごとに派閥が存在し、表立っては争っていないが冷戦状態である。

【空都ファンタズマ】
魔王:八賢翼王
階層;第四層
空を自在に移動する空都。
光脈の流れに従わないどころか光脈の存在しない空域すら移動する謎の大陸。
その原理は不明。魔王である八賢翼王のみが知っているとされている。
高低すら自在に移動できるのではないかと実しやかに囁かれているが真偽は定かではない。

【魔都プルガトリオ】
魔王:豪腕
階層;第一層
浮遊大陸中最大規模かつ最低高度で地上大陸カラヌルクの真上に位置する。
人間たちにとってある意味もっとも縁の深い大陸である。



【人族のマナ加工技術】
人族は魔族に比べて魔法を使う際のマナ変換率が圧倒的に低いが、組織的な研究や理知的な分析を繰り返し、遂にはマナを兵器やドーピングとして利用する技術を開発した。
こうした技術は科学として今なお研究が続けられており、その分野は大別すると3つに分けられる。
○マナ物理学…マナを物理的な現象の根源と捉え、マナが物理的エネルギーに変わる仕組みを研究する。
○マナ生物学…生物の組織を構成するマナを研究する。現在では遺伝子のマナを組み換えることで人体を改造する技術が研究されている。
○マナ化学…マナそのものを別の物質へ変換しようとする科学。研究の進行状況は他の科学分野に比べて大幅に遅れを取っている。
いずれの科学分野に対しても人族たちは時間と労力を惜しまない。マナのエネルギー利用は自国の大いなる発展にも繋がるからである。
これらの功績は人族の最大の特長である「知的好奇心」があってこそなせる業であると言えるであろう。

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最終更新:2011年01月11日 13:30
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