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引用符の取り扱いと、引用符が付いてない引用について

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引用符の取り扱いと、引用符が付いてない引用について


本サイトでは、yahoo掲示板に対するja2047さんの投稿を採録しています。

(1)その採録に当たっては、引用符「>」は、当サイトでは、@wikiのコマンドルールによって、
(引用符「>」が付いた文章)
と囲みが付いた表現になります。

(2)引用符が二重「>>」になると
(引用をさらに引用した文章)
と表現されます。

(3)そうすると、ja2047さんの意見にAさんが反論をつけ、それにja2047さんが再反論したときは、

(ja2047さんの意見)
(それに対するAさんの反論)
(ja2047さんの再反論)

となります。

(4)ただし、これは原文をそのままコピペして実現できないことに悩ましさがあります

>私は、
昨日、
赤提灯にいきました

という分かち書きをそのままコピペすると、

私は
昨日、
赤提灯にいきました

になってしまいます。
ですからこれは手作業で

>私は、
>昨日、
>赤提灯にいきました

と書き直さなければなりません。そうすると、

私は、
昨日、
赤提灯にいきました

と正しい意味表現がえられます。

(5)上記のことは、掲示板の原文を参照して、人間の認識力によって適切な判断を加える以外にはありません。

(6)なお、引用には、論争相手の発言引用のほかに、史料引用があります。
それらは、掲示板原文では、引用符「>」を用いることもありますが、平行線で囲んだりと、表現はいろいろです。そのまま、@wikiにコピペしますと、えもいわれぬ珍妙な構文となって、読者の理解を妨げてしまいます。

(7)そこで、このサイトでは、
ja2047さんによる史料引用ならば、「>>」をつけ、二重囲みとしました。
対論者による引用なら「>>>」で、三重囲みと成ります。
ただしセンテンス内の小引用は、「 」のままで地の文としました。

これも、機械的コピペとは違う手仕事です。

(8)対論者引用と史料引用とで、別の囲み方や背景色を変えるなどができれば越したことはないのですが、@wikiではできません。
技術説明?
スタイルシートには、ユーザーが「各要素の属性を付け加えたり変更すること」はできても、「新たな要素項目を付け加えること」ができない、という仕様のようです

(9)以上の準則によって、引用関係を明確にしているつもりです。また、ja2047さんが史料引用に努めていたことを強調することは、欠かせないと心得ます。

どうかご理解ください。
参照:引用符「>」の使い方

【付けたし】
上記の説明で「>」を文章に残すことができているじゃあないか、また背景の違う囲みができるじゃあないか、というお叱りを頂戴しましたが、これは「整形済み」構文といって、ちょっと厄介なシロモノなので、扱いに慣れた人以外はマネをしないで欲しいのです。

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