<一休にいちゃん>
ジャズは平穏に過ごしている。しばらくウンチが緩くて道草も食うので心配したが、おなかも治ったようである。
草といえば、おなかを壊しているらしいので、犬猫用の草を買ってきたのに、まったく食べてくれず、枯らしてしまった。散歩中の道草はムシャムシャ食べるのに。
写真は、4月に16歳で亡くなった白柴の一休。ジャズは、一休の餌入れ、ベッド、タオルなどを使っているので、少しは一休のことを感じてくれているかなと思う。ときどき写真を見せて「一休にいちゃんだよ」と説明している。たぶん生きていたらジャズと大喧嘩しただろうけど(とても気の強い犬だった)。
ジャズは、一休がいない辛さをまぎらわせてくれる存在。ジャズを見ていると「母のない子と子のない母と」という言葉を思い出す。仲良くしような、ジャズ。
最終更新:2012年08月15日 10:50