城弾シアター特別企画「乙女実習」内検索 / 「21番・」で検索した結果

検索 :
  • 21番・
     花井コウジが帰宅すると、 「あれ?大して変わっていないみたい」 「ひ、酷いよ」  コウジが抗議すると、 「だって元から女に間違えられるような容姿だったから」
  • メニュー
    ...ョウタロウの場合 21番・ 22番・ 23番・ 24番・ 25番・堀川マスミの場合 26番・ 27番・ 28番・ 29番・ 30番・ 31番・渡部セイラの場合 担任・南原セイジの場合 トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 城弾シアター 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
  • 31番・
     渡部セイラ。
  • 1番・相葉ミズキの場合
     いよいよ乙女実習のスタートだ。 「いよいよ始まるのか」 「ミズキ、具合でも悪いのか?」 「べ、別にそうじゃないですよ」 「そうか」  一番手である相葉ミズキは青ざめており、 「き、緊張するな」  乙女実習とは出席番号順にクラスの誰かが一週間ごとに女になり、  次の週に元に戻るのを繰り返すのだが、 「俺、どうなっちゃうんだ?」  ミズキは元々顔立ちが女っぽく、背も低く、髪もさらさらとしており、 「お前、女になってもあまり変わらないよな」 「何だと」   ミズキが思わず立ち上がると、 「こ、これは」 「ちょっとくすぐったいぞ」  担任教師がにやりと笑う。 「うう…」  クラスメート達が見ている中でミズキの体が変化を始め、  すると皆が見ている前で胸元が競り上がってくる。  その敏感な先端が男性用のタンクトップに擦れて痛みが生じ、  ...
  • 11番・武田ダイキの場合
     夏休みが終わって乙女実習も再開となリ、次に女になるのは俺、武田ダイキだが、 「ど、どうしよう」  夏休みの間、不規則な生活をしてきたせいで太ってしまい、 「何とかしないと」  弛んだお腹を見て俺は危機感を抱いた。  これまで乙女実習で女になった奴らはモデルみたいなスタイルをしていたが、  奴らの中に俺みたいに太っていたのはいなかった。  つまり、このままだと俺は太ったまま女として過ごす事になってしまう。  俺は痩せるために適度な運動など、あらゆる努力をしたのだが、  少しでも痩せたいために、食事の量を減らしてしまった結果、 「め、目眩がする」「だ、大丈夫か?」  俺は気を失って保健室に運びこまれてしまった。  保健室で目を覚ました俺は胸が膨らんでいるのに気付き、 「お、女になっているのか?」  俺が制服を脱ぎ捨てて鏡の前に立ってみると、 「...
  • 31番・渡部セイラの場合
    「ついに僕で最後か」  すると胸の辺りがシャツに擦れたために痛みを感じ、  しばらくして渡部セイラの胸が徐々に膨らんでいき、 「た、助けて」  セイラは急激な体の変化に戸惑うが、  腕や脚が細くなって、胸の膨らみが増していき、  次第に腰がくびれて大臀部が大きく張り出し、  股間では男性器が焼失し、代わりに女性器が形成され、  セイラが女になったのを見てもクラスメート達は平然としており、 「ぼ、僕、女になったの?」  自分が女になった事が信じられないセイラは胸が膨らんでいるのに気付き、  「や、柔らかくて気持ち良いな」 「おい、みんなの前で胸を揉んだりするなよ」 「先生だってみんなの胸を揉んでいたじゃないですか」 「そ、それはね・・・」  担任の南原セイジは思わず苦笑いをした。  セイラが家に帰ると、 「ただいま」 「お帰りなさい」  セイ...
  • 7番・
     栗山ヨシオが落ち込んでいると、 「せっかくの乙女実習、散々だったな」  すると、 「お前ら、他に言う事があるだろ」  ヨシオは乙女実習で女になった日に、階段から転落したために1週間も入院する事になってしまい、 「女になって色々やりたい事があったのに」
  • 3番・
     甲斐田ユウジを起こしに隣に住んでいる中井エミがユウジの部屋に向かうと、 「ちょっとあなた、誰なの?」 「これには事情が・・・」  ユウジはエミに乙女実習によって女になった事を説明し、 「なるほど」  エミはユウジの手を引っ張り、 「ちょっと私の家に来てよ」  ユウジはエミに女として着替えやお風呂の入り方を教わり、 「ユウジ、ずっと女になっても良いのよ」  すると、ユウジは、 「僕だって好きで女になった訳じゃ」 「冗談よ」 「エミまでからかうなんて」 「悔しかったら、立派な男になってね」
  • 6番・
     川上トモヤは誰にも言えない秘密がある。  それは世界の平和を守るヒーロー、マイティーマンだったのだが・・・ 「これでしばらく俺にも平和な日々が」  トモヤは乙女実習で女になればマイティーマンとして戦わなくても済むと思ったのだが、 「甘いね」  後ろを振り返ると、見知らぬ男がトモヤがマイティーマンとして身に着けている強化スーツを身に纏っており、 「き、君は?」 「嫌だな、一緒に戦っているパートナーが分からないなんて」  男がマイティーウーマンとしてトモヤと共に闘う上原ミサだと気付くと、 「何でお前が男になっているのさ」 「僕の父さんとあなたの学校の理事長が知り合いでね」 「ま、まさか」 「そう、トモっちが女に変えた装置の仕組みも教えてくれたの」 ミサがマイティーウーマンの強化スーツを手渡すと、 「さあ、出動だ」  数日後、 「マイティーマンとマイ...
  • 2番・
     女になった江本タケシは家に帰ると、鏡の前に立って、 「ちょっとありきたりだけど」  胸を揉んだりしていると、 「き、気持ち良い」
  • 19番・
     野口マサキは学校を無断欠席して山籠りをしていたが、 「アイツ、女になるのが嫌で学校を休んだのか」 「無駄だって、どこにいたって乙女実習を受けないといけないからね」  その頃、マサキは、川辺で鍛錬を行っていたが、 「て、手が・・・」  自分の手が小さくなっているのに気が付き、 「ま、まさか」  水面に映っている自分の姿を見て、 「お、女に・・・」  マサキは急いで川から出るのだが、 「女なんかなりたくねえ」
  • 24番・
    「もうすぐ寒中水泳大会だな」  ホームルームでクラス対抗で行われる寒中水泳大会の話題が出ると、 「ケンイチ、期待しているぞ」 「お前がいれば大丈夫だ」  水泳部に所属する深川ケンイチに期待が集まるのだが、 「どうした?」 「な、何でもありません」  ケンイチは何故か浮かない顔をしており、 「何て事だ」  ケンイチが帰宅すると、小学生である弟のケンジが、 「兄ちゃん、どうしたの?」 「何でもない」 「試験の成績が悪かったの?」 「ち、違う」   ケンイチにとって試験よりも厄介な事態が迫ろうとしていた。  寒中水泳大会の当日、ケンイチにとっては乙女実習の初日でもあり、 「いよいよだな」  すると、ケンイチは股間がめり込んでいくような感覚を抱き、  慌てて制服を脱ぐと、股間から男性器が消え、  しばらくして胸が膨らんで、肩幅が狭まって、腰周りが細...
  • 17番・
    「あれ?乙女実習はまだ先の筈」  新田ヨシオが目を覚ますと、微かに胸が膨らんでおり、 「に、兄さん」  急にドアが開くと、ピンクのパジャマを着た少年が、 「女になっちゃったの?」 「お前、ユリなのか」  妹のユリと共に台所へ向かうと、両親までもが性転換しており、 「どういう事だよ」  担任の南原セイジに事情を説明すると、 「何か思い当たるような事はないのか?」 「はい、俺はどうしたら・・・」 「しょうがない、しばらく女として登校するしかないな」 「そ、そんな」
  • 26番・
     俺、前田トシキには大学生の姉、中学生と小学生の妹がおり、俺が女になった事で四姉妹になったのだが、 「何で私が用意した服を着てくれないの?」 「そんなスカートなんて穿けるか」  姉は女になった俺に自分の用意した服を着せようとしており、 「せっかくあなたのために買ったのに」 「そんな服、着る機会なんて無いと思うけど?」  俺は例え男に戻れなくても姉の用意した服なんか着るつもりはない。  姉とは違い、妹達は女になってからも普段と同じように俺と接しているのだが、 「お、お風呂入っていたんだ」 「お前達も入れよ」  妹達は俺から目を反らしており、 「今は女同士だから一緒に入っても大丈夫だろ?」 「あ、あのさ・・・」 「どうした?」 「べ、別に」 「俺は先に出るぞ」  風呂から上がった俺はふと鏡を見て、 「俺って胸が大きいな」  どうやら妹達は俺の胸を...
  • 30番・
     脇坂ツトムは中学で同じクラスだった吉川エリカに好意を寄せていたが、  ツトムはエリカが男嫌いであるのを知っていたので、なかなか思いを伝えることができなかった。 「こ、これが女の体か」  女になったツトムが家に帰ると風呂場で全裸になり、 「もう少し胸が大きかったら良かったのに」  胸を揉むと、気持ち良くなって、 「き、気持ち良いなって、こんな事をやるために女になった訳じゃないぞ」  翌日、エリカの家の前を通りかかると、 「留守かな」 「ちょっと待ちなさいよ」  帰ろうとすると吉川さんに呼び止められ、 「小野田に頼まれて私を探ろうとしてたの?」 「ち、違います」  事情を聞いてみると小野田ってのはエリカと同じ高校に通っており、  エリカはしつこく言い寄られて迷惑しているらしいのだが、  小野田って奴は教師の前では優等生として振舞っているが、  他の...
  • 10番・
    「学校に行って来るよ」 「今日から夏休みなのに、お前、何かやったのかい?」 「ち、違うよ」 「それなら良いけど」  数日前、須藤リョウタロウは職員室を訪れ、 「僕、元に戻れますよね」 「ど、どうしたんだ急に?」  夏休みなどの長期の休みの間は乙女実習は一旦中断となるのだが、  リョウタロウは乙女実習が終わる前に夏休みが始まって男に戻れなくなるのではないかと不安になっていたが、 「心配するな」 「本当ですか?」  担任の南原セイジはさすがに夏休みの間、ずっと異性として過ごすのは惨いという考慮から、  登校日を設けて元に戻れるようにしようとしているのを話し、 「良かった」 「でも、ちゃんと登校日に学校に来いよ」
  • 29番・
     森本ユウヤが体調を崩して家で寝ていると、 「ユウヤ、大丈夫?」 「ミ、ミカ?」  突然、隣に住む吉田ミカがやって来たのに戸惑い、 「体を拭いて上げるわよ」 「ベ、別に良いよ」 「遠慮しないの」 「で、でも」  ミカがユウヤの体を拭くためにパジャマを脱がすと、胸の辺りが腫れており、 「ど、どうしたのよ?」 「じ、実は?・・・」  ユウヤが事情を説明すると、 「そういう事か」 「僕だって好きで女になった訳じゃ・・・」 「それよりも治ったら一緒に行かない」 「ど、どこへ?」  するとミカはユウヤにチラシを見せ、 「温泉か」 「母さんも一緒だから心配ないわよ」  数日後、ユウヤがミカの家に向かうと、 「あ、あの・・・」 「ユウ君、元気になって良かったね」 「エッ?」 「ミカから聞いたわよ」  ユウヤはミカに近付き、 「黙って欲しかった...
  • 28番・
     桃園ダイキは小さい頃から道場を経営する父に鍛えられているため、逞しい体格をしており、  いずれは父の後を継ぐつもりなのだが、 「お前、しばらく道場に来るな」 「何でだよ」  筋肉質だったダイキの体つきは丸みを帯びており、胸は膨らんでゴムのような弾力があり、  腰は蜂のようにくびれ、大臀部が大きく張り出しており、 「他の連中がお前を見て集中できないだろう」 「好きで女になった訳じゃないのに」
  • 23番・
     日向マサヒコがお風呂から上がると、 「おい、何て格好だ」 「別に良いじゃないか」  マサヒコは上半身裸でパンツだけを穿いているのだが、  胸元では二つの丸みを帯びた膨らみが揺れているの見て兄が、 「女らしくしろ」 「僕は男だ」 「いや、今のお前の体は女だろうが」 「うるさいな」
  • 20番・
     野村リョウタロウ。
  • 27番・
     宮野ヒロヤは弓道部に所属し、もうすぐ大事な大会に出場する事になっていたが、 「そんな体では出場させられないよ」  弓を引こうとしても、女になったヒロヤの胸が大き過ぎるためにつかえてしまう上に、  華奢になった腕では弓を引く事すらできないのである。
  • 13番・
     女として生活していく、乙女実習の初日、津田ユウトは体調を崩して家で寝ていたのだが、 「また熱が出たかな」  急に胸が膨らみ始めたのを見て、 「そうだ、今日からだっけ」  慌ててパジャマを脱ぐと、腰周りが細くなって、お尻が大きく張り出していき、 「す、凄い、女になっていくよ」  下着に手を入れると、男性器が女性器ヘと変化しており、 「ここもちゃんと女になっている」
  • 22番・
     服部ショウタがある父親が劇作家なのだが、 「乙女実習ってのは何なのか教えてくれないか」  新しい劇の参考になればとショウタに話しかけると、 「どうせなら僕がみんなから話を聞いておこうか」  ショウタが皆に女になってから男に戻るまでの経緯について聞こうとすると、 「もう一度女になっても良いかな」 「そうか?俺はもう嫌だけど」  ショウタは皆の体験を聞きながら、メモを取っていき、 「それぞれ面白そうな話だね」  すると、 「俺達に聞かなくても、自分の体験をまとめれば良いだろう?」  そう、ショウタは乙女実習で女になっており、  「それもそうか」
  • 14番・
     戸田マコトが家に帰る途中、中学で同じクラスだった白井ショウと出会い、 「き、君の名前は?」 「マコトだよ」  すると、 「君の名前、マコトっていうのか、知り合いに君と同じ名前が奴がいるけど」 「だからお前と同じ中学を卒業した戸田マコトだよ」 「う、嘘だろ」 「本当だって」
  • 5番・風見アキラの場合
     クラスメート達は風見アキラの服装を見て、 「何だよその格好」 「別に良いだろ」 「もう少し可愛らしい服装をしろよ」 「うるさいな、それならお前達も女になれば良いだろ」
  • 9番・篠原ツカサの場合
     篠原ツカサはどこにいるような高校生である、いや、正確には高校生であった。  何故なら、ツカサは女になった事により、  白衣を着ると理屈っぽい性格、体操服を着ると積極的な性格になるなど、  服装によって性格が変わってしまう体質であると判明したからである。 「ねえ、プールに行こう」   幼馴染のマリがプールに行こうと誘おうとしていたが、 「僕、泳げないのに」 「よし、こうなったら」  マリがツカサの服を脱がして持って来た水着をツカサに着せると、 「マリ、早く行こうよ」  水着を着たまま出掛けようとしたので、 「ちょっと水着の上に何か着ましょうよ」 「分かったわ」  ツカサとマリがプールに向かうと、 「混んでいるみたいね」  いつものツカサなら愚痴をこぼしているが、 「みんなプールで楽しみたいからよ」 「そ、そうかもね」  いつもとは違うツカサの...
  • 25番・堀川マスミの場合
    堀川マスミは頼み事を断れない性格で、乙女学習で女になった際にも、 「何の用だよ」 「これ着てくれよ」 「な、何でだよ」 「お前に似合うかなと思って」
  • 16番・南原スナオの場合
    「スナオ、一緒に入るか?」 「今は男同士だから良いけど」  明日から南原スナオは乙女学習のために女にならなればならないのだが、  スナオの大柄で筋肉質な体を見て、 「しかしお前が女になったらどうなるんだろうな」 「兄さん、変な想像は止めてくれよ」  スナオの担任でもあるセイジはスナオの叔父にあたるが、  年が10歳ぐらいしか違わない事もあってか、セイジを兄さんと呼んでいる。  翌日、 「ついに始まったのか」  すると手が小さくなって制服の袖に隠れ、肩幅が狭まっていき、  思わず立ち上がると、ズボンがずり落ちてしまい、  恥ずかしくなったスナオは慌ててトイレに向かった。 「し、信じられないよ」  スナオの体は筋肉質で引き締まった体つきから丸みを帯びた体つきに変化し、  腕や脚はすっかり華奢になっており、 「制服がぶかぶかだけど、他の服なんて持って来...
  • 4番・蔭原ユウスケの場合
     蔭原ユウスケは女に興味がなく、男の裸に興味を寄せており、 「お前の趣味は理解できないよ」 「割れた腹筋が最高ね」  ユウスケが男性モデルの裸を見て興奮していると、 「どうせなら化粧とかに興味を持てば良いのに」 「男の裸に興奮して何が悪いの」  ユウスケが思わず立ち上がると、 「女が男の裸に興味を持つのは構わないけどさ」 「そ、そうだよ」  ユウスケがクラスメート達が目を背けているのに気付くと、 「じゃあ、何で目を背けているの?」 「べ、別に」
  • 12番・津村マスミの場合
     津村マスミ。
  • 12番・千原ギンジロウの場合
     千原ギンジロウは高校生だというのにやたら貫禄があって髪型もオールバックにしており、  クラスメイトからは怖れられている。  彼自身の素行も悪いが実家がヤクザというのが理由。  しかもこの日はギンジロウの新しい姿を見届けるという目的で父親、つまり組長と数名の子分、  そしてギンジロウの許嫁であるチヨも教室に陣取っていた。 「けっ、ばかばかしい」  するとギンジロウの胸が膨らんで、髪の毛が肩の辺りまで垂れ下がるように伸びていき、 「た、助け・・・」  父親とチヨがギンジロウに駆け寄ると、 「ギ、ギンジロウ?」  ギンジロウの胸元では弾力のある二つの膨らみが揺れ、  腰が蜂のようにくびれ、丸みを帯びた臀部が大きく張り出しており、 「く、組長」  女になったギンジロウを見て父親は気を失ってしまい、 「ちょっと何で私より胸が大きいのよ」 「好きで胸が大きくなった...
  • 8番・榊原キョウヘイの場合
    榊原キョウヘイは女好きなのだが、 「女好きでも女になりたいとは思ってないのに」
  • 15番・七木田サブロウの場合
     七木田サブロウが女になったのをサブロウの母は喜んでおり、サブロウがお風呂に入っていると、 「サブちゃん、一緒に入ろう」 「か、母さん?」  サブロウは母と一緒に入る事に戸惑ったが、 「サブちゃん、もう少し丁寧に洗わないと肌に良くないわ」 「分かったよ」 「サブちゃんと一緒にお風呂に入るのは久し振りね」 「そ、そうだね」  サブロウが目を反らしているので、 「どうしたの?」 「いや、母さんって綺麗だなと思って・・・」  サブロウが風呂から上がると、 「照れなくても良いのに」  ある日、 「サブちゃん、買い物に行きましょう」 「サブちゃんなんて呼ばないでよ」  サブロウの母はサブロウを買い物に誘おうとしており、 「私に娘を持った母親の気分を味わせてくれても良いじゃない」 「しょうがないな」 「どうせならずっと元に戻らないで欲しいな」 「嫌だよ」 ...
  • 18番・能田キンタロウの場合
     女性化した能田キンタロウに思いも寄らぬ事態が降りかかった。 「何で俺が」  文化祭で人気の高い喫茶店の企画に携わる事になったのだ。  喫茶店の企画はそれぞれのクラスの女性化した生徒が集まるのだが、 「メイド喫茶なんて良くないかな」  眼鏡を掛けて知的な印象がする生徒の提案に、 「面白そう」 「ちょっとどうかな?」  様々な意見が飛び交う中、 「あなたはどう?」 「お、いや、わ、私は・・・」 「せっかくだから男だとできない事をやってみたいと思うけど」 「確かにそうだね」  こうしてメイド喫茶をやる事が決まり、 「じゃあ、まずやる事は・・・」  眼鏡をかけた生徒がメジャーを手に持って立ち上がると、 「何をするの?」 「みんなのサイズを知らないとメイド服の用意をしても意味がないでしょ」 「た、確かに」 「じゃあ、脱いで」 「そんな」 「女同士だか...
  • 20番・野村リョウタロウの場合
     姉のアケミが女になった僕を見て、 「顔つきも背丈も胸の大きさも私と同じじゃない」 「そうかな?」  姉さんと僕は双子の姉弟だが、姉さんはおてんばでずぼらな性格だったのに対し、  僕はおとなしく几帳面な性格だったので、  よく両親は、「アケミが男で、リョウタロウが女だったら良かったのに」と言っていた。  アケミは着替えを済ました僕に、 「アンタの学校に私を男にしてくれるように頼んでくれない?」 「急にどうしたのさ?」 「アンタが女になって私が男になれば釣り合いが取れるでしょ」 「無茶を言わないでよ」  翌日、僕が目を覚ますと姉さんが何故か男になっており、 「リョウタロウ、驚いたか?」  男になった姉さんは顔つきも背丈も体格も女になる前の僕と同じで、 「これが男の体か」
  • 10番・須藤リョウタロウの場合
    「学校に行って来るよ」 「今日から夏休みなのに、お前、何かやったのかい?」 「ち、違うよ」 「それなら良いけど」  数日前、須藤リョウタロウは職員室を訪れ、 「僕、元に戻れますよね」 「ど、どうしたんだ急に?」  夏休みなどの長期の休みの間は乙女実習は一旦中断となるのだが、  リョウタロウは乙女実習が終わる前に夏休みが始まって男に戻れなくなるのではないかと不安になっていたが、 「心配するな」 「本当ですか?」  担任の南原セイジはさすがに夏休みの間、ずっと異性として過ごすのは惨いという考慮から、  登校日を設けて元に戻れるようにしようとしているのを話し、 「良かった」 「でも、ちゃんと登校日に学校に来いよ」
  • トップページ
     これは「城弾シアター」の作品キャラを中心としたクロスオーバーです。  正確にはリ・イマジネーションされた「同一の別人」が一堂にかいしたストーリーです。  参加者は既存のストーリーに参加したり、新規にストーリーを追加が可能です。  ただし既存のストーリー。設定を大きく変更してはいけません。  軽い修正程度ならOK。  左の目次にある出席番号のみのページはまだ書かれていないエピソードです。  サブタイトルは「○○番・(キャラ名)の場合」という具合で統一願います。  メニューの修正が出来なければこちらでやります。  独立したエピソードが連続していると言うイメージです。  参加の場合、自作の過去のキャラクターを再構築したものが望ましいのですが、そのまんま。 あるいは完全な新キャラクターでも構いません。  キャラクターは高校二年生の男子として作品に参加...
  • @wiki全体から「21番・」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。