月報
12/10 月刊占い
仲間や信頼できる人々と、
とても素敵な交流ができる時期です。
どちらかと言えばプライベートなやりとりなのですが
今自分が向かっている方向にマチガイがないことを
そこで、確かめられるのではないかと思います。
自分を大切にしてくれる人の存在を再確認し、
勇気が湧いてくるだろうと思います。
貴方がこれから切りひらこうとしている世界は
まだ、見えない部分が多いかもしれません。
どうなっていくのか、
完全には読み切れない状態で
見切り発車をしていかなければならないかもしれません。
世の中ではどんなことでも
先を見通した上で勝ちがわかった状態で発車できることは
ほとんど無いと思います。
それにしても、この時期の貴方が向かっている世界の
「見えない大きさ」
は、相当なものです。
これまで経験したことのない不安感を感じている人も
少なくないだろうと思うのです。
熟考し、最適の判断を下したい。
これが、天秤座の基本的なスタンスです。
ですから、
状況に比して、今のように情報の少ない状態だと、
不安が大きいだろうと思うのです。
でも、今は未来に関する有益な情報よりも
貴方を取り巻く人々が
今の貴方をどういうふうに見て、
どういうふうに感じているか、のほうが
確かな道しるべになるのではないかと思います。
2009年11月10日の月間占い
世の中には、
計算できるものと、そうでないものがあります。
物の個数などは数えられますが
意欲の強さや愛情の濃さなどは
数値化して比較する、というようなわけにはいきません。
給与体系は会社によって非常に大きく違っています。
おそらく、労働ということも
本質的には「計算できないもの」だからなのだろうと思います。
この時期、天秤座は、
計算できるものと計算できないものに囲まれている感じがします。
あるいは、
その両者を整合させようとしているように見えます。
そもそも、計算できないものは計算できないのですから
整合などはさせようがないのですが
それでも、上記の「給与」のように
結びつけなければならないことはあります。
お祝いのお金やお香典など、
心とお金が直接結びついたものだってあります。
お金じゃないのに、お金になっている。
お金だけれども、純粋な「数字」ではない。
こうしたものは本当にデリケートです。
下手をすると、
人の心を傷つけてしまうことさえあります。
お金は傷ついたりしませんが
人の気持ちは、たやすく痛みます。
このことが、この時期
一番大事なことかもしれません。
貴方自身が、
計算できないものとできるものを結びつける過程で
痛みを感じることもあるのかもしれません。
それは、貴方が愛情深い人だから、であって
けっして、計算高いからではないと思います。
貴方は優しい人ですから
完全に公平に、誰もが満足するようにしたい、
と考えるかもしれません。
でも、人の「満足」のポイントというのは
本当に違っています。
魚は水の中にいないと死んでしまいますが
人間は水に漬けておいたら死んでしまいます。
それと同じで、
誰が何に満足するのか、を理解しないと
計算できるものとできないものとの関係は、成立しません。
それは、貴方自身についても同じことです。
貴方が何があれば満足するのか、も
しっかり考えておかなければならないのだろうと思います。
2009年10月10日の月間占い
主役は貴方です。
更に言えば、主役が一番派手な立ち回りを演じて
他の全ての役にレスポンスしなければならない場面です。
貴方は普段、
一歩下がった場所からクールに全体を眺め回して、
全体をコントロールするのがすきな人です。
でも、今は、そんな構えは不可能です。
最前線で大暴れしなければならないのです。
貴方がここで大きなアクションを起こすのは
おそらく、
「今」
のためではないと思います。
もっと大きな未来が視野に入ってしまったからこそ
そこに至るための最初の一歩を
威勢良く踏み出すタイミング、
ということなのだと思います。
この時期の動きは、
おおやけの立場で行うことであっても
あくまで貴方の個人としての動機が
その根幹にあるように思います。
自分が、一人の人間としてやりたいからやる
という信念のようなものが
心に深く、根を下ろしているはずです。
その、根っこのある個人的意志が
周囲の気持ちをゆっくりと動かしていきます。
「友」がカギになる時期でもあります。
今までとは違ったタイプの人と友達になったり、
自分から友達の助力を求めたりすることがあるかもしれません。
友達というのは、
恋人やパートナーに比べて、距離がある存在のように思えます。
でも、この時期はひょっとすると
家族よりもずっと意味のある、大きな存在として
貴方に関わってくれるのではないかと思います。
世界を広げるための手掛かりが
「友」なのだろうと思います。
2009年9月10日の月間占い
いくつもの記憶がよみがえります。
記憶が心の中でよみがえるだけではなく
棚に上げていたその、過去のテーマが
物理的な形で視野に入ってくるのかもしれません。
そのテーマの大切さはたぶん
他人に話しても理解してもらえないようなものかもしれません。
とても個人的で重要な思いと結びついているので、
誰にも話す気になれないテーマなのかもしれません。
でも、この時期は
そのテーマについて、誰かと話すことになるでしょう。
あるいは、貴方と同じく、
過去にそのテーマの当事者だった人と
言葉を交わすことになるのかもしれません。
貴方は本来、
とても大きな情熱や感情を抱えている人ですが
それを他人に悟られることはほとんどありません。
たいてい、思考の内側に「思い」を隠していて
その温度を、人には気づかせないようにしています。
でも、その気になれば
貴方はその温度を
相手に勘づかせることもできる人です。
多くの天秤座は、そのバルブの操作を
意志を持って行うことができるのです。
この時期、貴方は
何らかの目的を遂行するために
「思い」のバルブを開くことを決意するのかもしれません。
その方針は、いつもの貴方から見れば
まったくルール違反かもしれません。
でも、今はそれこそが必要です。
災害用の食糧倉庫は、普段は開くことはありません。
何かことが起こったときに、
その倉庫は大々的に開放されます。
今、貴方に災害が起こる、というわけではないのですが、
貴方が普段開かない倉庫を開く必要があるような出来事が
起こっている、という感じはします。
その倉庫を開けたとき、
たくさんの人が、ほっとした顔をすると思います。
その顔を見て、貴方は、
みんながいつもよりずっと緊張していたのだ、ということに
気づくだろうと思います。
2009年8月10日の月間占い
忙しさが際立っています。
いわば「出番」が多く、
あちこちに引っ張り出されるようです。
矢面に立つこともあり、
持ち前の勝負強さを示す機会も
多いだろうと思います。
この時期は、
貴方の目立った活動や決断の
真意をわかってもらえる
という雰囲気があります。
天秤座は、
非常に長く考える人が多い星座なのですが
不思議なほど、周囲にはそう思われません。
いつも、さらりと即断しているように見えるのです。
ですから、時々、
行動の真意を理解してもらえないことがあります。
結果が出てきたり、
関係者が動き出したりして初めて
「ああ、そういう意図だったの!」とか
「そんなに深く考えてたんだ!」とか
わかってもらえたりするわけです。
この時期はそんな
「ああ、そういうことだったの!」
という反応が起こりやすい気配があります。
あるいは、今までは
その意図を説明したくても
いくつかの制約があって、
語ることが出来なかったのかもしれません。
ここへ来て
「実はこういうふうにしたかったんだ」とか
「実はこう思ってたんだ」とか
打ち明けることが出来る条件が
整うのかもしれません。
愛情関係についても、
どうも、そんな気配があります。
今まで行き違っていたことや、
上手く伝わっていなかったことについて
「実はこうだったんだ」
と、説明できるようになります。
この経緯と説明の両方が
お互いのつながりをぎゅっと強めてくれる気配があります。
天秤座の2009年(ALOHAS)
最終的に、なんのためなのでしょう。
2009年の天秤座がなにかにつけてふと、考えるのは、それではないかと思います。
確かに、公平でなければなりません。
理性的でなければならないし、ソンをしてはなりません。
ギブアンドテイクでよく、約束は守り、義務は果たさなければなりません。
競争には勝ちたいでしょうし、成果も挙げたいはずです。
ですがそれは、最終的には、なんのためなのでしょうか。
天秤座は、ラグジュアリーなものを好む星座です。
なぜなら、審美眼が素晴らしく発達しているからです。
12星座中最もセンスのある星座が天秤座です。
どんなにハイソな場所でも、高級なものを前にしても、天秤座は全く臆することがありません。
それを楽しむことができるのです。
ですが、そういう楽しみのために人を犠牲にしたり、
不公平な状況を作り出したりすることは、天秤座が一番嫌うことなのだと思います。
貴方は行動力に恵まれ、自分の頭で考え、欲しいものは自分の手でつかみ取ろうとする自発の人です。
同時に、貴方は正義感に富み、人を大切にし、なにより、人に関心を持つ人です。
それらの素晴らしい力を使って、貴方はどこに向かっているのでしょうか。
2009年「自分がこんなに頑張るのは、いったい何のためだろう?」と、貴方は何度か、自問することでしょう。
具体的な回答は人それぞれのはずです。
でも、それらを抽象化すると、答えは一つに収斂するような気がします。
それは、貴方の愛のためです。
愛のため、というのは、実に抽象的です。
貴方の愛がどんなふうに具体化しているのか、それは、ほんとうに千差万別、人それぞれなのです。
でも、貴方は最終的には愛に向かって、貴方の全ての力を使っているはずなのです。
それは貴方の中にある支柱のようなものです。
この支柱がここ数年、曖昧な形に見失われてきたのではないでしょうか。
なんのために頑張っているのか、貴方はよくわからなくなっていたのではないかと思います。
もちろん、貴方の周りにはいつも「だれか」がいて、貴方はそれだけで頑張れる人です。
なぜなら、貴方は他者についてはいつもとても真っ直ぐな関心を持ち、その力になろうと精一杯努力するからです。
この「精一杯努力」のあいだは、「なんのために?」という問いは、忘れていられます。
でも、2009年の貴方はふと、我に返るのです。
そして、何らかの形で、その答えを見いだすことになります。
そこには貴方の愛が山盛りに盛り込まれていて、そこで、貴方は過去にしたいくつかの決断を少し、変えることになるかもしれません。
それは貴方の「場」を変化させ、心を変化させ、そして、環境を変化させることになるだろうと思います。
最終更新:2009年12月22日 19:03