【名前】ドナテロ・ヴェルサス
【出展】<第六部 ストーンオーシャン>
【種族】人間 「DIO」の息子の1人
【性別・年齢】男性・1988年生まれ(23~24歳)
【外見】身長181cm 体重72kg のどに渦のようなマーク 金髪?で頭の後ろから額の上にかけて黒いY字のような一筋がある
【性格】「幸せ」を求めており、向上願望やハングリー精神が強い。あれこれ決め付ける人間は我慢ならない

DIOの息子の1人。プッチ神父とは背格好の他、脈拍や味覚など非常に共通点が多い。
母親は健在だったが義父共々にヴェルサスに愛情を注がなかったため、彼は13歳のときに家出。しかしその時から(スタンド能力の片鱗のためか)わけのわからない不幸続きの人生を送ることに。
最終的に強盗をやって脚を狙撃され、ビルの6階から飛び降りて病院へ運ばれるが、そこでプッチ神父から自分の「血統」について教えられ、彼に従い徐倫達を迎え撃つ。だが、指図ばかりで何もしない神父に次第に不満を持つようになり、神父ではなく自分が天国へ行くために反旗を翻した。

【口調】
「それよりもわたしはまだ自分の「能力」を見ていません さっきからここへどんどん近づく者がいるというのに…… あなたの役に立ちたいのにわたしはどうすれば?………」
「悪いがオレは生き残るぜプッチ神父… やっとオレは自分の能力に目醒めたばかりだというのに まっすぐに胸を張ることさえ出来なかったこのオレがやっと生きて来た意味がわかりかけて来たというのに オレはこんなところで終わらない! おれだって幸せになる権利はあるんだッ!」
「手に入れてぇなあ~~ 神父のヤツより先にッ! 天国に行くという力を!! オレだって…手に入れてぇなぁあ~~ 幸せになりてぇなぁあああああ」

最初は丁寧だったが、だんだん本来の(と思われる)チンピラのような言葉遣いになった。

【特異能力】
スタンドは「アンダー・ワールド」
地面が覚えている「過去の出来事」を掘り起こす能力。
「飛行機が墜落する」、「道路を人や車が通行する」などといった地面に起こった「記録」を掘り起こし、再現する。
再現された記録は同じ末路を辿るため、墜落した飛行機は何をしようと必ず時間通りに墜落する。ただし生存者がいた場合はそれもまた再現されるため、生存者と同じ行動をとれば助かる。
ちなみに再現された人間達は奇妙なことに自分達がこの後どうなるかなど、本人が知らないはずのことまで知っている。
ロワでは制限がかけられている。

【備考】
参戦時期の関係上、彼の血統について知っている参加者は本人以外誰もおらず(一人微妙な人物がいるが)、とある人物相関図にも記されていない。血統の証拠は星型のアザだけ。ある意味既に新しい人生が始まっている彼には本当に幸せになってほしいものだ。

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最終更新:2009年05月06日 22:48