【名前】スカーレット・ヴァレンタイン
【出展】第七部:スティール・ボール・ラン
【種族】人間
【性別・年齢】女性・20代後半~30代頃と思われる
【外見】長い黒髪を頭の上で括っている
【性格】『女の子が好き』、罵られるとくるい もだえる 喜びで。
【口調】
「お願い… みんなが大統領夫人って呼ぶ… スカーレットっておもいっきり! ……なじるように呼び捨てにして欲しいの」
「圧迫よォッ! 呼吸が止まるくらいッ! 興奮して来たわッ! 早く! 「圧迫祭り」よッ!」
「大丈夫?………カワイそう あなた… とてもおびえた目をしているわ………… だがメス猫がッ! その顔ブチ抜いてやるわッ!」

第23代アメリカ合衆国大統領ファニー・ヴァレンタインの妻で大統領夫人(ファーストレディ)。
夫と知り合ったのは1875年。当時彼女が女学生だった頃であり、どこを歩いても足音がせず、切れ味鋭いがあたたかいところに惚れたらしい(あくまで本人談)。
人前では体面もあるせいかそれっぽい口調だが、信頼する相手には結構(?)気安い。逆上するとヒステリックになる。

【特異能力】
不明。スタンドの存在は知っているようである。

【備考】
大統領との間に子供はいない。
逆上した彼女は由花子やグェスと同じように信頼を裏切った者に対する怒りで満ちていたが、彼女もまた孤独な立場から誰か友達を求めていたのだろうか。
そう考えると悲しいものがある。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年05月12日 21:23