【名前】空条承太郎(くうじょう じょうたろう)
【出展】<第四部 ダイヤモンドは砕けない>
第三部、第六部にも登場する。
【種族】人間 血縁上はジョセフの孫で東方仗助の甥に当たる
【性別・年齢】男性・水瓶座の28歳
【外見】身長195cm 学ランに似た白いコートに髪型と一体化しているような帽子。三部の服装をそのまま白くしたと考えればだいたいOK。
【性格】冷静沈着で知性的 女が騒ぐとムカつく

ご存知第三部の主人公。スタンドの強さはもちろん、本人の身体能力や判断力も抜群に優れているクールでタフな男。DIOを倒した後、海洋冒険家として名を成した。
1999年、祖父であるジョセフが浮気してできた子供を探しに杜王町へと赴くが、そこで彼はジョセフの息子、東方仗助らと共に「弓と矢」に関わる様々な事件へと巻き込まれることになる。

ちなみに四部という参戦時期上、既に結婚しており娘(徐倫)も生まれている(彼の時代では6~7歳だが)。

【口調】
「おれの名は空条承太郎 なんつーか血縁上は おまえの「叔父」ってやつになるのかな…奇妙だが…」
※「叔父」ではなく「甥」が正しい(現在は修正されている)。
「すさまじいスピードだ しかしやれやれ……… ついていけないのはこのスタンドのスピードではなく こいつの性格のようだぜ」
「『注意深く観察して行動しろ』 ……だぜ 康一君」
「いい時計だな だが もう時間が見れないようにたたっこわしてやるぜ………… きさまの顔面の方をな…………」

多少落ちついた感じだが、口調自体は三部とそんなに変わらない。

【特異能力】
スタンドは「スタープラチナ(星の白金)」
人型のスタンドであり近距離タイプ。
射程は約2mと短いが、すさまじいパワーとスピード、精密さを併せ持つ。
ラッシュ時のセリフは「オラオラ」。
その実力は「無敵」とも「史上最高」とも言われる。

能力は「スタープラチナ ザ・ワールド」
1~2秒ほど時を止める事が可能。
止まった時の中では止めた本人だけが自由に動ける。
連続して止めることはできない。

【備考】
コミックスの最初の方にある登場人物紹介の欄では毎回主人公の仗助よりも右に描かれていた(例え承太郎本人が扉絵にしか登場してない巻でも)。
ところで承太郎の帽子のアクセサリーなどにある手のひらのマークの意味をご存知だろうか。
あのマークは荒木先生のシンボルであり、漫画家の勲章であるペンダコをデザインしたものらしい。

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最終更新:2009年05月26日 23:57