本名:ジョナサン・ジョースター
国籍:アメリカ
愛馬:スロー・ダンサー(11歳、アパルーサ)
Part7の主人公。ゼッケン番号?-939。元一流騎手。19歳。ケンタッキー州生まれで、幼い頃にイギリスに住んでいたことがある。本名はPart1の主人公ジョナサン・ジョースターと全く同じだが、劇中では通称の「ジョニィ」で呼ばれることが多い。なお、第1ステージでの雑誌掲載時には「ジョニー」と表記されており、単行本第1巻までは“ジョニィ・ジョースター”という名前になっている。ジョニィは競馬界で有名になっていくうちに高慢な性格になっていったが、その性格のせいでトラブルを起こし銃撃を受け、下半身不随となる。その後の彼は後悔と失意に満ちた人生を送り、過去の経験から「見えない宿命に縛られている」考え方を持っていたが、スティール・ボール・ランのスタート地点で、レースに参加する謎の男ジャイロ・ツェペリと出会う。その際、彼が使う「謎の鉄球」の「回転」の余波を受け微かに脚が動いたことから生きる希望を見出し、その秘密を知るために急遽レースに参加。その後もジャイロとは協力関係という形で行動を共にしている。レース序盤に「悪魔の手のひら」に遭遇し「遺体」に取り憑かれ、スタンド能力を身に付ける。次々と襲いかかるテロリスト達の目的が「遺体」の回収であることを知り、ジョニィ自らも「遺体」の収集を決意する。終盤ジャイロと共にお互いの秘密を打ち明けあった時に虫刺されフェチ(女性が虫に刺され、腫れ上がった皮膚に興奮する)である事を明かした。その後、大統領との決戦でジャイロと死別するも、遺志を受け継いでスタンドを進化させ大統領に勝利する。そして遺体の影響か、ついに自らの両足で立ち、歩く事が出来るようになった。しかし敗北を悟った大統領がスタンド能力により連れてきた、平行世界の「時を止める」ディエゴに遺体を奪われ、取り戻すために最後の戦いに身を投じる。しかしディエゴの自らを犠牲にした機転によりACT4の回転を自分自身に受けてしまい敗北。危うく消滅する寸前でスティールに助けられる。その後(ジャイロと思われる)『遺体』を故郷へ連れて帰った。なお馬のスロー・ダンサーに対し作中では老馬との注釈があるが、馬の寿命は30を超える。11歳という馬齢はエンデュランス馬術競技用の馬としては普通である。
国籍:アメリカ
愛馬:スロー・ダンサー(11歳、アパルーサ)
Part7の主人公。ゼッケン番号?-939。元一流騎手。19歳。ケンタッキー州生まれで、幼い頃にイギリスに住んでいたことがある。本名はPart1の主人公ジョナサン・ジョースターと全く同じだが、劇中では通称の「ジョニィ」で呼ばれることが多い。なお、第1ステージでの雑誌掲載時には「ジョニー」と表記されており、単行本第1巻までは“ジョニィ・ジョースター”という名前になっている。ジョニィは競馬界で有名になっていくうちに高慢な性格になっていったが、その性格のせいでトラブルを起こし銃撃を受け、下半身不随となる。その後の彼は後悔と失意に満ちた人生を送り、過去の経験から「見えない宿命に縛られている」考え方を持っていたが、スティール・ボール・ランのスタート地点で、レースに参加する謎の男ジャイロ・ツェペリと出会う。その際、彼が使う「謎の鉄球」の「回転」の余波を受け微かに脚が動いたことから生きる希望を見出し、その秘密を知るために急遽レースに参加。その後もジャイロとは協力関係という形で行動を共にしている。レース序盤に「悪魔の手のひら」に遭遇し「遺体」に取り憑かれ、スタンド能力を身に付ける。次々と襲いかかるテロリスト達の目的が「遺体」の回収であることを知り、ジョニィ自らも「遺体」の収集を決意する。終盤ジャイロと共にお互いの秘密を打ち明けあった時に虫刺されフェチ(女性が虫に刺され、腫れ上がった皮膚に興奮する)である事を明かした。その後、大統領との決戦でジャイロと死別するも、遺志を受け継いでスタンドを進化させ大統領に勝利する。そして遺体の影響か、ついに自らの両足で立ち、歩く事が出来るようになった。しかし敗北を悟った大統領がスタンド能力により連れてきた、平行世界の「時を止める」ディエゴに遺体を奪われ、取り戻すために最後の戦いに身を投じる。しかしディエゴの自らを犠牲にした機転によりACT4の回転を自分自身に受けてしまい敗北。危うく消滅する寸前でスティールに助けられる。その後(ジャイロと思われる)『遺体』を故郷へ連れて帰った。なお馬のスロー・ダンサーに対し作中では老馬との注釈があるが、馬の寿命は30を超える。11歳という馬齢はエンデュランス馬術競技用の馬としては普通である。