御子柴徹

右投右打・背番号4・154cm・47kg
遠投83m・50M走6.9秒

二子玉川学園高校野球部キャプテン。甲子園予選に出場した全高校の中で最も身長の低いキャプテンでもある。
右投げ右打ち、ポジションは基本的にセカンド。ただし、キャッチャーをやる事もある。
不良ぞろいの野球部の中では、唯一、不良に見えない外見をしている（恐らく中身も不良ではない）。
守備には定評があり、鉄壁の守りをすると言われているが、緊張しやすいため、たまにそれがプレーに響く事もある。
性格は温厚で優しいタイプだが、野球の事になると厳しい面も見せる。部員たちに対しての喧嘩と喫煙厳禁という台詞
はキャプテンとして御子柴が周りに言っている模様。

ちなみに、作中で描写のある一番最後の試合において決定打を放ったのはこの男。