き(葱)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 葱(ねぎ)の古称。《季・冬》 ※書紀(720)仁賢六年九月(寛文版訓)「秋蔥(あきキ)の転双(いやふた)〈双は重なり〉納(こもり)を思惟(おも)ふ可し」
広辞苑 名詞 ネギの古称。〈[季]冬〉 仁賢紀「秋―」
大言海 名詞 ()ノ義、(前條ヲ見ヨ)()ニ通ズ、其氣、薰烈ナリ〕
ねぎノ本名。其條ヲ見ヨ。又、(カリ)き、(ワケ)ぎ、アララぎ、アサツき、等モ、其各條ヲ見ヨ。
字鏡 十八 「䓗、()
本草和名、下 三十七 「䓗實、()
倭名抄、十七「葱、()
淺葱色 (アサギイロ) 萌葱色 (モエギイロ)

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附箋:名詞 植物

最終更新:2023年04月30日 11:35