き(接尾)

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 接尾辞 ① 神名につき、男子の名であることを表わす。 ※古事記(712)上「次に伊邪那岐神(いざなキのかみ)、次に妹伊邪那美神(いもいざなみのかみ)」
② 中古、女子の名につけて呼ぶ。童(わらわべ)の呼称に多い。 ※源氏(1001‐14頃)若紫「雀の子をいぬきが逃がしつる」

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最終更新:2023年04月30日 12:54