いし(助詞)

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 助詞 (「い」「し」とも副助詞) 体言または用言の連体形に付いて、強調を示す。 ※続日本紀‐天平勝宝元年(749)四月一日・宣命「伊自(イシ)天皇が朝に仕へ奉りははに仕へ奉るにはあるべし〈略〉故(かれ)是を以て子は祖(おや)の心なす伊自(イシ)子にはあるべし」
※万葉(8C後)四・五三七「言(こと)清くいたくもな言ひ一日だに君伊之(イシ)無くはあへかたきかも」

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最終更新:2023年11月23日 16:30