辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
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日本国語大辞典 | 名詞 | 狩りで獲物を待ちぶせて射るために、身を隠しておく所。身を隠すための設備をもいう。 | ※播磨風土記(715頃)餝磨「是の時、射目(いめ)を立てし処は即ち射目前(いめさき)と号(なづ)け」 | 射目 |
広辞苑 | 名詞 | 獲物をねらって、射手が身を隠すための設備。 | 万葉集6「み山には―立て渡し」 | 射目 |
大言海 | 名詞 |
〔 狩ノ時、鳥獸ヲ射ル手(人)ノ |
萬葉集、八
三十七
旋頭歌「射目立テテ、 同、十三 十六 長歌「高山ノ、峯ノタヲリニ、射目立テテ、 播磨國風土記、揖保郡「立 三 射目人於 二 餝 |
射目 |
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