えぎ

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 からす(烏)」の異称という。戦国時代、さこ(鳶(とび))、すた(鳩)とともに三つの軍鳥といって、その飛ぶ方向を見て戦いの勝敗を占ったという。 ※甲陽軍鑑(17C初)品七「雲気・煙気其外、えぎ・さご・すだの来り様・行やう、右の外も口伝あれども、勘介流は縮(しじめ)て、是は一段短し」

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最終更新:2024年01月31日 19:53