おが

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 (「おおが(大鋸)」の変化した語) 大型ののこぎり。木挽(こびき)などに用いる。 〔榊原本下学集(室町末)〕
※有明集(1908)〈蒲原有明〉大鋸「大鋸(おが)をひくひびきはゆるく」
大鋸
広辞苑 名詞 (オオガの約)「工」の字形の木枠に鋸身を張った、縦挽用の大きな(のこぎり)。室町時代、大陸から二人で挽く形式のものが輸入され、江戸時代に入って、一人挽きの大型 柄鋸 (えのこ)が普及。ががり 〈下学集〉 大鋸
大言海 名詞 (オホ) ()ノ略。 下學集、下、器財門「大鋸、オガ」
大鋸 (オガ)(クヅ)

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最終更新:2024年02月14日 17:56