あ(足)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 あし」のこと。上代には単独形も見られるが、多くは「足卜(あうら)」「足掻(あがき)」「鐙(あぶみ)」「足結(あゆい)」などのように、熟した形で使われた。 ※万葉(8C後)一四・三三八七「安(ア)の音せず行かむ駒もが葛飾(かづしか)の真間(まま)の継橋やまず通はむ」
広辞苑 名詞 あし 万葉集14「―の音せず行かむ駒もが」
大言海 名詞 あしニ同ジ。 萬葉集、十四()(オト)セズ、行カム駒モガ」
足搔 (アガ)ク」 足結 (アユヒ) 足占 (アウラ)

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最終更新:2023年04月10日 21:30