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かが(利)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 利益。利得。 ※書紀(720)天武九年一一月(北野本訓)「若し国家に利(カカ)あらしめ百姓を寛にする術(みち)有らば」 利
広辞苑 名詞 ①利益。 大唐西域記長寛点「久しく留りて 利 (カガ)無し」 利
②才覚があること。利口。 三百番本謡、宍戸「心―なる人にて渡り候」
大言海 名詞 〔 借 (カリ) 子 (ゴ)ノ轉、(ひろごる、ひろがる)持統紀、五年三月「 淮 (ナソラヘテ) 二 貸倍 (カリモノノコニ) 一 沒 (イル) レ 賤 (ヤツコニ)」(貸借ノ利倍ナリ)利息ヲ 子代 (コノシロ)ト云フハ、利子ヲ生ム意ナリ、倭名抄、五 九 「下野國、足利、阿志加加」モ、 金錢利子 (アシカガ)ナルベキカ〕
(一){クボサ。クブサ。利益。利得。
天武紀、下、九年十一月、詔「 利 (カガアラシメ) 二 國 家 ( ニ) 一 、寬 二 百姓 一 」
書經、大禹謨篇「 正 ( シ) レ 德 利 (カガシ) レ 用、厚 レ 生惟和」
文選、吳都賦「 射 (ハカル) レ 利 (カガヲ)」
利
(二)利根。才覺。 三百番本、謠曲、宍戶「宍戶小次郞殿ト申シ候フハ、心からナル人ニテ渡リ候」(碩鼠漫筆、十一)

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最終更新:2024年03月07日 17:07