かが(爀爀)

広辞苑
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 語素 きらきらと輝くこと。照り輝くさま。「かがやく」「かがよう」「かがり」などと熟して用いられる。 ※出雲風土記(733)嶋根「金弓もちて射給ふ時に、光加加明(カカや)きき。故(かれ)、加加(カカ)といふ。神亀三年、字を加賀(カガ)と改む」 炫・爀爀
大言海 名詞 (カゲ)ト通ズ〕
カガヤクコト。卽チ、かがやく、かがよ()、かがり(篝)ナドノ語根。
出雲國風土記、島根郡、加賀鄕「支佐加比比賣命、(クラキ)岩屋 哉詔 (ナルカモトノタマヒテ) 金弓以 (カナユミモテ)(イタマフ)時、 光加加明也 (テリカガヤケリ)、故云加加 爀爀

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附箋:名詞 形容 語素

最終更新:2024年03月07日 17:19