ぎ(君)

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 語素 「あぎ」の形で、相手への呼びかけとして用いられる。「あ」は我、わがの意。「ぎ」は君の意であろうといわれる。 ※古事記(712)中・歌謡「いざ阿芸(あギ) 振熊(ふるくま)が 痛手負はずは 鳰鳥(にほどり)の 淡海の海に 潜(かづ)きせなわ」

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最終更新:2023年05月26日 19:35