ぐり

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 漆塗の堆朱(ついしゅ)や堆黒(ついこく)で用いられる、蕨形(わらびがた)の連続した渦巻文様。また、それを彫り出したもの。禅宗寺院建築や工芸品にみられる。ぐりぐり。ぐりん。 〔書言字考節用集(1717)〕 屈輪・倶利
広辞苑 名詞 堆朱 (ついしゅ)などの模様の唐草または渦のような形の称。ぐりん。ぐりぐり 屈輪
大言海 名詞 ぐりぐり(屈輪)ノ條ヲ見ヨ。 屈輪

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最終更新:2024年06月26日 21:30