けの

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 ( 「け」は「食(け)」で、天皇の食料を奉る野の意か ) 上野(こうずけ)(群馬県)、下野(しもつけ)(栃木県)両国の古称。上代、仁徳天皇の頃、毛野の国を上毛野(かみつけの)と下毛野(しもつけの)とに分けたが、奈良時代初期、国名を二字と定められてからは、上野、下野と記した。けぬ。 毛野
広辞苑 名詞 (江戸時代には誤読してケヌとも) 上野 (こうずけ) 下野 (しもつけ)両国の古称。はじめ 上毛野 (かみつけの) 下毛野 (しもつけの)と書き、七一五年(霊亀一)に諸国の国名を二字と定めてから、上野・下野と記した。 毛野

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附箋:名詞 国名

最終更新:2024年07月06日 10:40