| 広辞苑 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 大言海 | ||||
| 辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
| 日本国語大辞典 | 名詞 | 手で強くこすりつけて撚(よ)ること。 | 幻談(1938)〈幸田露伴〉「此竿は鮎をねらふのではない、テグスでやってあるけれども、うまくこきがついて順減らしに細くなって行くやうにしてあります」 | |
| 接頭辞 |
( 動詞「こく(扱)」の連用形から ) ① 動詞の上に付いて、その動作の意味を強める。「こき入る」「こきさげる」「こき散らす」「こきむくる」など。 |
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| ② 動詞の上に付いて、その動作を行なうのに、容赦なく行なう、むごくする、はなはだしくやる、の意を添える。「こきつかう」「こきおろす」など。 |
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