こざ

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 税金その他の賦課金や、社寺修理や祭の費用を、戸別に集めることの困難な場合に、共同労働の収益をあてる古い習慣。長崎県壱岐の漁村では、全戸が一日ないし数日参加して磯物採りをすることをいう。 〔分類漁村語彙(1938)〕
広辞苑 名詞 漁村で、祭や社寺修理などの費用あるいは村税納付などに当てるため、全部の家が一日ないし数日出漁して、磯物採りを行うこと。

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附箋:名詞 未詳 習俗

最終更新:2024年07月20日 17:36