こふ(鵠)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 ① 鳥「はくちょう(白鳥)」の異名。 〔十巻本和名抄(934頃)〕
本朝軍器考(1722)四「其の中に鵠といふは、〈略〉本朝にて今は白鳥といへる物や」
② 獣類の皮でつくった射侯(しゃこう)の、中央の的の部分。 日本三代実録‐貞観六年(864)二月二五日「御於射場、帝御弓矢、一発中鵠」
広辞苑 名詞 白鳥の古名。 〈倭名類聚鈔18〉
大言海 名詞 くく ()(鵠)ノ條ヲ見ヨ。

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最終更新:2024年07月28日 18:20