ごう

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 副詞 ( 多く「と」を伴って用いる ) 吹き荒れる風の音や、はげしく流れる水の音、非常な勢いで走る列車の音、鐘の音などのような、はげしく響く音を表わす語。 日本書紀桃源抄(15C後)「鐘は喉のなりぞ。がうと云は喉からがうと云ぞ」
一握の砂(1910)〈石川啄木〉忘れがたき人人「ごおと鳴る凩のあと 乾きたる雪舞ひ立ちて 林を包めり」

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附箋:副詞

最終更新:2024年08月17日 13:32