さか(然か)

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 連語 ( 副詞「さ(然)」に副助詞「か」の付いたもの ) そうか。「さかとすれば」「さかと思えば」のような逆接表現に使われる。 三体詩幻雲抄(1527)「榕葉が、満庭に、落たは、一向秋ぢゃよ。さかとすれば、鶯乱啼なるは、春のいわれなり。秋かと、思へば、春なり。春かとすれば、秋なり」 然か

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最終更新:2024年08月23日 18:41