さる(曝ロ)

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 自動詞 長い間太陽や風雨にさらされたため、色があせたり形が変じたりする。 日本霊異記(810‐824)下「身を投げ、骨を曝(サリテ)、髑髏の中、舌を著けて爛れず。〈真福寺本訓釈 曝 サリテ〉」 曝・晒
動詞活用表
未然形 さら ず、ゆ、る、む、じ、す、しむ、まほし
連用形 さり たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても
終止形 さる べし、らし、らむ、ましじ、まじ
連体形 さる も、かも、こと、とき
已然形 され ども
命令形 され

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附箋:四段 自動詞

最終更新:2024年09月23日 16:07