しき(敷(接尾))

日本国語大辞典 接尾辞 部屋の広さを畳の数によって表わすのに用いる。「八畳敷」「十二畳敷」など。 坊っちゃん(1906)〈夏目漱石〉二「成程十五畳敷にいつ迄居る訳にも行くまい」
広辞苑 接尾辞 部屋などの広さを畳数によって示す語。 「六畳―」
辞書 品詞 解説 例文 漢字
大言海 接尾辞 敷キタル(タタミ)ノ數ニテ、座敷ノ大キサヲ云フ語。 「六疊敷」十疊敷」

又、「じき」も参照。

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最終更新:2024年10月05日 20:27