しき(頻・重)

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 語素 ( 動詞「しく(頻)」の連用形から ) 名詞または動詞の上に付いて、その物事が何度も繰り返されることを表わす。重ねて、しきりに、の意を添える。「しき播き」「しき浪」「しき降る」「しき鳴く」など。 頻・重
広辞苑 (動詞シ(頻)クの連用形から)度数の重なること。「 頻浪 (しきなみ)」「 頻蒔 (しきまき)」のように複合して使われる。→ (しき)

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最終更新:2024年10月05日 20:08