しく(連語)

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 ( 助動詞「き」のク語法 ) …したこと。 万葉集(8C後)七・一四一二「吾が背子を何処(いづち)行かめとさき竹のそがひに寝之久(シク)今し悔しも」
広辞苑 (助動詞「き」のク語法)⇒ 万葉集4「吾妹子が(おも)へり―し面影に見ゆ」

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最終更新:2024年10月06日 16:49