しば(暫)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 副詞 しばらくちょっと 謡曲・山姥(1430頃)「暫(しば)させ給ひとてもさらば、暮るるを待ちて月の夜声に、歌ひ給はばわれもまた、まことの姿を現はすべし」
広辞苑 副詞 しばらく 古今和歌集恋「今―とわびにしものをささがにの衣にかかりわれをたのむる」
大言海 副詞 しばし(暫)ノ略。 謠曲、山姥「しばサセ給ヘ、トテモサラバ、暮ルルヲ待チテ、月ノ夜聲ニ、謠ヒ給ハバ」

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最終更新:2024年10月14日 17:24