せよ

広辞苑
大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 ( サ変動詞「する」の命令形 ) 「…にせよ」の形で文中に用い、軽い仮定の意を表わす。たとえ…であったにしても。しろ。 史記抄(1477)一一「天道はくみしもせよ、くみせいでもあれ」
滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四「その外青物にせよ、魚類にせよ」

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最終更新:2024年12月08日 19:36